伊津美敬 IZUMI TAKASHI

3年前 – 伊津美敬 IZUMI TAKASHI

運命が弾けたように 真夏の終わりに出会って
これ以下とか それ以上とか ありもしない2人だった
流れ出してった景色の中も 国道さえもブッ飛ばした
アスファルトの隙間に並んだ 小さなヒマワリが似合っていた

燃え尽きそうな太陽に 二人の答えがあるとしたら
答えも終わりもないだろ そう信じていた

お前をはなしたくはない 俺ははなしたくはない
三年前に戻れるなら お前をはなしはしないだろう
18 & SUMMER TIME 青すぎたのか?
18 & SUMMER TIME 若すぎたのか?きっと‥?

粋も甘いも乗り越えたと 体を重ねるたびに
俺は君を 君は俺を 永遠だと感じていたのに
通り雨が二人をもの悲しく セピア色にしようとするから
「世間見渡し成長しろ」と ガナる教育になすすべなくて

燃え尽きていく太陽で お前が独り泣いていても
俺はまた朝早くおきて 何も知らず東京での一日が始まる

お前をはなしたくはない 俺ははなしたくはない
三年前に戻れるなら お前をはなしはしないだろう
お前をはなしたくはない 俺ははなしたくはない
夢の中でうなされた どこか遠くで呼ばれた気がする‥

18 & SUMMER TIME 青すぎたのか?
18 & SUMMER TIME 若すぎたのか?

18 & SUMMER TIME 青すぎと笑えばいい
18 & SUMMER TIME

大人にはわからない ピュアすぎた 恋だった

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