伊津美敬 IZUMI TAKASHI

境界線 ~君が生きているなら~ – 伊津美敬 IZUMI TAKASHI

不安で不安で 眠れない
震えて 震えて どうしようもない
きれいごとよりも まぬけでもいい
そのままの 君を認めて

今日より明日が 少し良くなれ
生きる毎日は 波乗りのよう
良いときも 悪いときも
先は読めない 怖がらないで

だから今度さ、いっしょに海を見に行こうよ
もうすぐ会いにいくからさ 君の場所まで
けっして さよならはしない

君が生きているから
僕も生きようと思った
oh誰か‥ 誰かひとり
誰かひとりを 愛したい

君が真夜中に 灯りをともす
「つらいかなしい」とメールをくれる
「ぼくもおんなじだよ」と返す
あたたかいね

いつしか一人ぼっちの むなしさが
人々が見捨てたネガティヴが
二人でかなしさ、楽しめてる
人って不思議だね

君が笑えるなら
僕も笑おうと思った
oh誰かひとり
誰かひとりのために生きたい

「都会にいても のどかにいても おかしいのは?自分だけ
家族友だち知り合いも 俺がいなくても しあわせだ
誰も心の奥底に 触れてくれない どいつもこいつも無神経だ
感情を殺し 布団にもぐりこみ 逃げ切ろうか」
思いつめた

そんないまの君と
おなじ気持ち抱えているひとが
この世にはかならずいて
今は出逢う旅の途中

君が生きているから
僕も生きようと思った
oh誰か‥ 誰かひとり
誰かひとりを 愛したい

境界線をこえて
僕には 君、ひとりだけ
たとえ君の実体が ここになくても
君を思うよ

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