さよならを言おう
過去に手を振ろう
陽が昇ってしまう前に
僕達はただいまが
言える街を目指して
旅を続けている
神様は僕達と
指切りなんてしないぜ
約束された未来が
いらない訳じゃないけど
僕達の足跡が
残っているかなんて
振り向いても
戻れない過去しかないだろ
「お前はお前でいろよ」って
それすらも背負った自分で
さよならを言おう
過去に手を振ろう
気が変わってしまう前に
僕達はただいまが
言える街を目指している
ただいまを言おう
今日は手を振ろう
くだらなくなってしまう前に
僕達はただ今が
終わらないように今日も
旅を続けている
どんなに涙を溢したって
種を蒔かぬなら咲きやしないって
そんな事も見ないフリでやり過ごしてる
向き合って歯茎を食いしばって
酩酊の決意じゃ意味がないって
遠くの街で君が溢す
「君はそのままでいいよ」って
言葉すら裏切れる俺でいたいのに
さよならを言おう
過去に手を振ろう
陽が昇ってしまう前に
僕達はただいまが
言える街を目指している
さよならを言おう
過去に手を振ろう
気が変わってしまう前に
僕達はただ今が
終わらないように今日も
旅を続けて
歓声の先を
いつも目指している
さよならを言おう
過去に手を振ろう
陽が昇ってしまう前に
僕達はただいまが
言える街を目指して
旅を続けている
人気の新着歌詞
ショートカット – ペルシカリア 片耳で繋いだ赤い糸ねえ本当は君には届いてないんでしょ長い髪を切ってしまった君はなんだかやけに明るく見えましたまるで2人の思い出までも切り捨ててしまったようでした
さよならロングヘアー – ペルシカリア さよならロングヘアーもう僕を好きだった君はいなかった君が寝静まった午前2時つけるテレビはただすなあらし枕に残る君の匂いに顔をうずめていた「似合わない」と笑って僕
離愁 – ペルシカリア あんなに近くにいたのに今じゃあの日も嘘みたい下手くそなネイルをした君の手繋いで歩いたあの道も「いつかどこかで会えたらいいね」とそんな言葉を真に受けてるけどそれも
最初の晩餐 – ペルシカリア 涙が出てくる3秒前右脳で涙が出てくる嬉しさを知るそんな自分に冷めて戻る涙の行方を追っかけてみてもここにくるから自分が嫌いな自分が嫌いでそれを嫌ってた自分が嫌いな
声 – ペルシカリア ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない走る車、空に咲く花火 うるさくて君には届かないこの声は君には聞こえない世界がもっと静かなら 寂しい夜は僕が歌うか
東京 – ペルシカリア この街に僕は一人だった夕食代の500円はハイライトに化けて 生ぬるい空気に煙を吐いてた今月分のバイト代は電車賃で溶けて 変わらぬ風景眺めて笑っていた映画の主人公
ビビって – ペルシカリア 何にもないと歌ったって意地でも譲れない物はある「最近の若いやつは」って若者の意地がそこにはある3、はい。せーので石ころ投げてお前らみたいに笑っていたい誰しも殴れ
タイムオーバー – ペルシカリア 「明けない夜はない」と歌う少年の悲しみまでも僕ら抱え込んでいたんだ「止まない雨はない」と歌う現代のありふれていた曲に今日も頼ってしまって例えば頭が痛くたって鎮痛
どうしたって – ペルシカリア もう!どうしたって気に掛かって!しまう!今夜もストーキング!!ねえ許しあって、騙しあってってそう!単純だから!もう!Lalala...画面越しじゃない!君を見て
裏垢少女 – ペルシカリア 最近増えてきた裏垢女子けどあたしは一人忘れないでねあなたとおんなじ銘柄煙草を今日も吸ってお部屋でいい子で待ってるよ明日は何もないから電車ももうないでしょあたしは
恋心納品日 – ペルシカリア 段々うんざり、もう散々とか言われて痛む胸の奥どうしようもないですね!?君も笑っちゃうほどに愛情いっぱい、胸いっぱいほらあげても君は笑わないどうしようもないですか
歓声の先 – ペルシカリア ビートルズが悪だった時代なんて疾うに終わって歓声よりも浴びていた副流煙が目に沁みただけ毒を孕んだ小さな喜びも血液色したビルの光も陽が落ちれば消えていく「1人の時
死ぬほどどうでもいい – ペルシカリア 卒業式で話した夢数年経っていて想像以上、腐っているけど今日も歌っているどこまで行ったら過去の夢?知らぬまま追いかけてあいつとあの子がヤったとか正直言うけどどうで
愛情完済日 – ペルシカリア 寂しさ流したシャワーのせいで寂しい分だけ上がった水道料金の返済日はいつ?心を埋めると歩き回って君から奪った愛情たちの返済場所はどこ?情けない僕を許した君がずっと
煙 – ペルシカリア あなたがこぼした言葉より誰かが吐いてた煙の方がもう何百倍もあたたかいそのくせ煙みたいに私から消えてしまうの?めんどくさいほど世の中は2人で愛し合うのにはめんどく
いびき – ペルシカリア 大きな鼾がするこの暮らし分け合う布団物音も立てず目を閉じ、羊を数えるよりも不満を数えていれば眠れる日々でした。そんなこと思いながら星の数だけ期待もしてたっけ僕の
おもいでばなし – ペルシカリア 2人の別れを急かす様にやけに朝日は明るく見せた「思い出は夜に置いてきたから私は1人で大丈夫だよ」「素直でいてね」なんて君にねえ素直に全部を伝えたらさきっと僕は君
HOME – ペルシカリア 後ろめたい事ばかり増え嘘を隠す為の嘘を付く膝の上聴いてた子守唄優しい歌を今も探しているお母さん、お母さん、覚えていますか?冬の公園補助輪外して東京の街であの日の
優しい人 – ペルシカリア 優しい歌を歌えなくても誰よりも優しい貴方でいて苦しい事を許せなくても誰よりも優しい貴方でいて欲しいんだ明日は明日の風が吹く風向き悪くて風邪を引く時代を横目にやり