ペルシカリア

ビビって – ペルシカリア

何にもないと歌ったって
意地でも譲れない物はある
「最近の若いやつは」って
若者の意地がそこにはある
3、はい。せーので石ころ投げて
お前らみたいに笑っていたい
誰しも殴れば死んでしまうが
俺は歌うぜ? 世間様

もうビビって言えん事を
怒鳴ってしまいたい夜がある!
もう日和って言えん事も
この際全部ほら言ってやるんだ!

はいはいそんな目して睨まないで
「やんのかコラ!」って言えはしないのさ
ビビって日和って小さくなっても
意地でも譲らぬものがある
文句を言う奴ガムテで縛って
真冬の川に投げ捨ててみたい
そんなの夢のまた夢なのなら
俺の必殺ギターソロッッッッ!!

もうビビって言えん事も
怒鳴ってしまいたい夜がある!
もう日和って言えん事も
この際全部ほら言ってやるんだ!

嗚呼、トレンドの正体は
女子高生の手の中に
嗚呼、くだらない、それでいい
なんて笑ってしまうけど

(曲がったものが大嫌いなパンクロック精神はいつから
ただ単に気に入らないものに
中指を立てる道具になってしまったんだろうか…
こうゆう発言がロックなのかロックじゃないのかとかはさて置いて
もっとみんな平和的に手を取りたいわけなのですが、)

もうビビって言えんけども
お前の意見など聞いてない
嗚呼不満をこぼす前に
手前がその手でマイクを持て!
もう普段は言わんけども
俺様は世間に用がある!
もう日和って言えん事も
この際全部ほら言ってやるんだ!

時代がどう!
世間がどう!
あいつがどう! って
知らんけど?
時代がどう!
世間がどう!
そんなことより
お前はどう!
俺は言う!
お前に言う!
ビビって普段は言えんけど
直向きに
ひたすらに
お前にビビって言わん事を

人気の新着歌詞

ショートカット – ペルシカリア

片耳で繋いだ赤い糸ねえ本当は君には届いてないんでしょ長い髪を切ってしまった君はなんだかやけに明るく見えましたまるで2人の思い出までも切り捨ててしまったようでした

さよならロングヘアー – ペルシカリア

さよならロングヘアーもう僕を好きだった君はいなかった君が寝静まった午前2時つけるテレビはただすなあらし枕に残る君の匂いに顔をうずめていた「似合わない」と笑って僕

離愁 – ペルシカリア

あんなに近くにいたのに今じゃあの日も嘘みたい下手くそなネイルをした君の手繋いで歩いたあの道も「いつかどこかで会えたらいいね」とそんな言葉を真に受けてるけどそれも

最初の晩餐 – ペルシカリア

涙が出てくる3秒前右脳で涙が出てくる嬉しさを知るそんな自分に冷めて戻る涙の行方を追っかけてみてもここにくるから自分が嫌いな自分が嫌いでそれを嫌ってた自分が嫌いな

声 – ペルシカリア

ここで作った君への秘密 遠すぎて君にはわからない走る車、空に咲く花火 うるさくて君には届かないこの声は君には聞こえない世界がもっと静かなら 寂しい夜は僕が歌うか

東京 – ペルシカリア

この街に僕は一人だった夕食代の500円はハイライトに化けて 生ぬるい空気に煙を吐いてた今月分のバイト代は電車賃で溶けて 変わらぬ風景眺めて笑っていた映画の主人公

タイムオーバー – ペルシカリア

「明けない夜はない」と歌う少年の悲しみまでも僕ら抱え込んでいたんだ「止まない雨はない」と歌う現代のありふれていた曲に今日も頼ってしまって例えば頭が痛くたって鎮痛

どうしたって – ペルシカリア

もう!どうしたって気に掛かって!しまう!今夜もストーキング!!ねえ許しあって、騙しあってってそう!単純だから!もう!Lalala...画面越しじゃない!君を見て

悲しみについて (Acoustic ver.) – ペルシカリア

朝を待った下北駅前で僕らが本当に待っていたのは週明けの憂鬱も笑える様な平凡を愛し過ぎたこの日の事だろう?始発まで歌を歌っていよう君がそっと帰って来れる様に悲しく

裏垢少女 – ペルシカリア

最近増えてきた裏垢女子けどあたしは一人忘れないでねあなたとおんなじ銘柄煙草を今日も吸ってお部屋でいい子で待ってるよ明日は何もないから電車ももうないでしょあたしは

愛情完済日 – ペルシカリア

寂しさ流したシャワーのせいで寂しい分だけ上がった水道料金の返済日はいつ?心を埋めると歩き回って君から奪った愛情たちの返済場所はどこ?情けない僕を許した君がずっと

おもいでばなし – ペルシカリア

2人の別れを急かす様にやけに朝日は明るく見せた「思い出は夜に置いてきたから私は1人で大丈夫だよ」「素直でいてね」なんて君にねえ素直に全部を伝えたらさきっと僕は君

恋心納品日 – ペルシカリア

段々うんざり、もう散々とか言われて痛む胸の奥どうしようもないですね!?君も笑っちゃうほどに愛情いっぱい、胸いっぱいほらあげても君は笑わないどうしようもないですか

歓声の先 – ペルシカリア

ビートルズが悪だった時代なんて疾うに終わって歓声よりも浴びていた副流煙が目に沁みただけ毒を孕んだ小さな喜びも血液色したビルの光も陽が落ちれば消えていく「1人の時

死ぬほどどうでもいい – ペルシカリア

卒業式で話した夢数年経っていて想像以上、腐っているけど今日も歌っているどこまで行ったら過去の夢?知らぬまま追いかけてあいつとあの子がヤったとか正直言うけどどうで

愛情完済日 – ペルシカリア

寂しさ流したシャワーのせいで寂しい分だけ上がった水道料金の返済日はいつ?心を埋めると歩き回って君から奪った愛情たちの返済場所はどこ?情けない僕を許した君がずっと

恋心納品日 – ペルシカリア

段々うんざり、もう散々とか言われて痛む胸の奥どうしようもないですね!?君も笑っちゃうほどに愛情いっぱい、胸いっぱいほらあげても君は笑わないどうしようもないですか

悲しみについて (Acoustic ver.) – ペルシカリア

朝を待った下北駅前で僕らが本当に待っていたのは週明けの憂鬱も笑える様な平凡を愛し過ぎたこの日の事だろう?始発まで歌を歌っていよう君がそっと帰って来れる様に悲しく

煙 – ペルシカリア

あなたがこぼした言葉より誰かが吐いてた煙の方がもう何百倍もあたたかいそのくせ煙みたいに私から消えてしまうの?めんどくさいほど世の中は2人で愛し合うのにはめんどく

いびき – ペルシカリア

大きな鼾がするこの暮らし分け合う布団物音も立てず目を閉じ、羊を数えるよりも不満を数えていれば眠れる日々でした。そんなこと思いながら星の数だけ期待もしてたっけ僕の

Back to top button