Plastic Tree

Invisible letter – Plastic Tree

なんとなく晴れすぎた日には
君といた雨を思い出す
あんなにさ近くだったのに
気づいたら離れてしまったな

退屈するまでこのままでいるよ
胸に響いてる音に重なって

きっと昨日までゆっくり忘れたら
時計の魔法で明日とすれ違う
ずっと恋しさにこの手を掴まれて
知らない景色に僕はどれだけときめくかな

不思議なほど光る季節 浮かべながら

心から願ったものなら
こっそりと隠してあるけど
上手にさ言葉にするのは
難しい気がしてしまうよ

涙を欲しがるわがままに飽きて
遠い目をしても何も映らない

もっと見たいもの眠っているだけと
広すぎる空を仰いで想った
そっと吸い込んだ透き通った憂い
ため息に混ぜて僕はどこまでゆけるのかな

不思議なほど光る季節 抱きながら

懐かしい匂いならいつだってすぐ側に
解っていてもぼんやりとブルー
悪いクセ抜けないな どうすればいいのかな
話したい事ばかりだね今も

きっと昨日までゆっくり忘れたら
時計の魔法で明日とすれ違う
ずっと恋しさにこの手を掴まれて
知らない景色で優しい雨を待つ

もっと見たいもの眠っているだけと
広すぎる空を仰ぐ君とまだいる世界

不思議なほど光る季節 浮かべながら

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