Mel

夜のマジック – Mel

幼気な恋ではなかった
なんて嘘をついた夜
左手にかすかに残った
あなたの香りに眩んだ

このまま溶けるようにフォーリン
あなただけと唱えたストーリー
連れてってなんて常套句
どこへでもいいから
裸足で抜け出したWalking
名も無い不思議な夜のマジック
僕らは変わらないままで
いいから

時には関係ない正解不正解を誤って
僕ら踏むはずのステップを見失って
目隠しの酸性雨まで
晴らしてはワンテイク
乾いた涙にはツーテイク
昨日の君が今日に去っていく

言うことはないよ
二人またねさえも
合図すらもないの
雨上がりの最後
水溜りに咲いた花を待っている
一人傘をさしてさ

このまま溶けるようにフォーリン
あなただけと唱えたストーリー
連れてってなんて常套句
どこへでもいいから
裸足で抜け出したWalking
名も無い不思議な夜のマジック
僕らは変わらないままで
いいのに

人気の新着歌詞

Pure Love – Mel

彗星が彩るlonely水性の一言rolling思いもいつか想いに変わってく夢を見た微睡が覚えていた記憶と表裏を繋いだ白黒蓋をしたはずの幻想もこの街じゃ一瞬のem

春時雨 – Mel

春よ春よ聞こえますか脆く儚い声が春よ春よ見えてますかまだ私は春時雨あの日の恋が春に待ってるあの日の声が探り合ってる分かっていたようで不鮮明だったみたい馬鹿ねまた

君と言葉 – Mel

君と言葉は花になってそよ風が頬なでる君と言葉は音になって時の中で愛を口ずさむ不思議なこの訪れを神様が運命と言うなら永遠を歌うから眺むほどに流れてく儚い雲の白さと

あいにく – Mel

midnightどうせ踊り出すから夜風に吹かれ水に溶けてくようにきっと音は鳴って思い出すからふわりふわりと柔らかいようで深い夜に沈むような針が静かに動くような空

不思議な幻 – Mel

「最後」がもしあるのなら灰の落ちゆくようにと愛も消えていくのかな雪と溶けたあなたも街は身勝手な夢を見て今日も眠りは覚めないまま間違いだらけのこの世を見て価値や意

金木犀と海月 – Mel

金木犀と枯れていく夜は海月のように彷徨って不透明なこの街で深く沈む淡い色味で夜を描いてる眠りにつく街の流れすらも甘い言葉と視界混ざっては浮ついている幻想に溶けて

彗星と街 – Mel

彗星が彩る夜は儚く散って数千の煌めきがぼやけて消えていった夜行性のあの街は微睡む幻想が蓋した何億年の星屑が今も目に見えるまま視線の先は曖昧なlight未練がない

moon – Mel

夜の光が眠気を奪う外の空気は少し冷えてて隣り合わせの月まで行こう何も怖くない手を繋いでさ「ねえ今君は何を考えてるの?」現在地、真夜中の迷路何もわかりはしないまま

DancingWithYou – Mel

二人で彷徨っていたいの崩した表情に薄明かりの月疲れたよ、逃避行したい気分だねたまには、いいだろって笑っていたいの寄る方なく僕たち鯨のように夜を泳いでいる途方もな

透明ダイバー – Mel

真夜中の部屋で帳を下ろした変わらない世界にため息を吐いて救われないままで幽霊船見つけてよねぇ、言ったって届かないか独り言は続く透明ダイバーは今日も足掻いてる深い

眠らない僕ら – Mel

ちょっと疲れたら一息ゲームの世界にひとっ飛びきっとみんなそうしているだからたまにはこんな歌どうかなバイト先で失敗したやつ上司に怒られてるやつそれでも諦めないやつ

夜の街を飾って – Mel

午前3時朝を待つように画面の中映る僕は誰だ果てしない夜は続く行先も知らないのに曖昧的な表現に酔って大衆向けな大人になってもう不安定したくないよしたくないよしたく

神様の運命論 – Mel

真夜中に君の声が聞きたくなるのはなぜだろうなぜだろうそんな疑問から始まった僕の映画は客席は一つでそこは君にだけ座ってほしんだよ暗がりに誘われた夜に一人で泣いてい

コヨイノウタ – Mel

さよならが運んだ日々はきっと嘘にはならないよあなたから貰った言葉今も忘れられないまま午前3時二人だけのドラマ今宵がきっと最終回なんだもう時間だよね、なんて誤魔化

Back to top button