Mel

片手 – Mel

鼻すすっている
今年もまた終わっていく
そんな風に思ってた冬は
君と出会う前の話で
僕は待っている
二人の冬を待っている
どんな風に笑ってる君が
今年は見れるかな

どんなアクセサリーもきっと君は似合うけれど
僕の隣にいる時の君が一番綺麗だよ

じゃあちょっと
「冬の日は少し寒いから」
なんて言い訳で手を繋いでみよう
恥ずかしくなんかないよ
冷えた君の手も僕は好きだから
「まだ繋いでいよう」って伝えてみよう
恥ずかしくなんかないのに
耳は赤く染まる

歳をとっていく
隣に君が立っている
そんな風に描いてた日々が
いつかは見れるかな

どんな悪戦苦闘もきっとこの先あるけれど
それでもその目が細くなる笑顔が見れるなら

じゃあちょっと
「冬の日は少し寒いから」
なんて言い訳で手を繋いでみよう
恥ずかしくなんかないよ
冷えた君の手も僕は好きだから
「まだ繋いでいよう」って伝えてみよう
恥ずかしくなんかないのに
耳が赤く染まってくのは
この冬の寒さなんかじゃなく
僕に向けられたその真っ直ぐな瞳が
眩しい程美しい
壊れそうな程優しい
僕の瞳に映っている君が一番綺麗だよ

冬の日も君といたいから
手を離さずにほら繋いでいよう
恥ずかしくなんかないでしょ?
冷えた優しさも僕は好きだから
この先ずっと手を繋いではさ
愛おしくなってしまうような
その笑顔見せてよ

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