Mel

DancingWithYou – Mel

二人で彷徨っていたいの
崩した表情に薄明かりの月
疲れたよ、逃避行したい気分だね
たまには、いいだろって笑っていたいの

寄る方なく僕たち鯨のように
夜を泳いでいる
途方もなくただ微睡むように
沈んでいくから

君を連れてdancing with you 街はまだ
僕らに気づかないで夜になる
Don’t let it end恋をした
満たされるまでいさせて

会えない距離
もどかしくなって
甘い曖昧な愛を抱いていた
描いたストーリー
気づいたら夢の中
冷めないように
魔法すら信じてた
今会えるなら
どこでもいいから

寄る方なく僕たちクラゲのように
夜に浮かんでいる
今日もまた声を聞かせてほしい
夢中になってく

僕を連れてdancing with you待ち侘びた
出会いと別れを繰り返すように
Don’t let it end恋をしたのは貴方の
優しさに甘えた
単純明快僕だから
最後のステージの幕が降りる
前に聴いてほしいのさ
今からでもねえ
いいかな

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