藍色に溶く 鈍色の最適解
思考回路 挑む吐息の証明
純白に問う 漆黒の真実に
前後不覚 眩む常識とAnswer
藍色に説く 鈍色の不純物に
喜怒哀楽 揺れる吐息の証明
純真に問う 極彩の真相に
雲散霧消 とける緋色のクエスチョン
研ぎ澄ませ 研ぎ澄ませ
狙うセオリー見逃さぬよう
確実に 確実に
真実だけを 今 録音
平気って 澄ました その仮面を壊したなら
免疫も死んだ 嘘だらけの世界塗りつぶせ
一通も 誰にも 届かないとしたって
撃ち抜く真実はいつも正しさだけ
ただ、その証明
耳澄ませ 耳澄ませ
濁るセオリー間違えぬよう
不確実な 不確実な
現実だけを 今 Rec Out
平気って 壊した その仮面を拾って
Fake it 染まった 嘘だらけの世界を正して
一生 誰にも 分からないとしたって
生き抜く現実はいつも正解だけ
ただ、その証明
藍色に解く 鈍色の最適解
真実に問う これが私だけのAnswer
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名もなき何もかも – トゲナシトゲアリ いつだって傷ばっかカラダもココロもバラバラになっていっちゃって激情や薄情が頭ん中グルグルと回る吐きそうな嘘ばっか次から次へと飛び交う街へ飛び込んだ悪臭に重なった
黎明を穿つ – トゲナシトゲアリ 妄想でもないけど現実味ない荒れた理想の世界 曖昧な現実信じてみたって何一つ救われやしない掬われるのは足元いない、いない、本当はいないのだろう顔のない誰かに怯えて
気鬱、白濁す – トゲナシトゲアリ 切り裂いた 空は綺麗で 夜の中に 迷い込んでこの胸を 突き刺す痛みを全て 溶かして揺らめいた風に 立ち向かうようにただ真っ直ぐ前を 見つめていた握りしめた手で
爆ぜて咲く – トゲナシトゲアリ ここから逃げ出したところでどこにも辿りつかないことくらいもう分かってる 分かってる痛いほど 分かってるけど黄昏 君とずっと眺めてたい遠くへ行けば忘れられるような
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運命に賭けたい論理 – トゲナシトゲアリ 誰とも分かり合えない誰かに必要とされることも知らない…要らない私だったんだ混じり気のないキャンバス黒い斑点 増えるバグ歪(ゆが)みきって 疑心暗鬼朽ち果ててく心
空白とカタルシス – トゲナシトゲアリ どれだけ手に入れてもどれだけ自分のものにしてもしてもしても追いつけないな高望みしすぎなんて 腐ったような言葉誰しも誰よりも優れて欲しくはないんだよ理由はただ一つ
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運命の華 – トゲナシトゲアリ 誰だっておんなじ 命の上に生きてる居場所がないなら 飛び立ってゆけ運命が絡まって轟いて 他の道食べ尽くした私に残った人生 君と歌っていくこと灯りも風もない まる
闇に溶けてく – トゲナシトゲアリ 闇に溶けて 溶けて 溶けて 溶けてくネオンライトの透き間 走って潜って くぐってゆく透明な 深い夜に笑い合った生ぬるい風がなでた淡い記憶 全部覚えている共鳴した
蝶に結いた赤い糸 – トゲナシトゲアリ 君がくれた花束 枯らしてしまったり僕があげた手紙を 何処かに無くしたり喧嘩して 時に笑って ぶつかって 寄り添い合ってあてもなく 今日も行く この道を君が心に差