朝日が三日月を追い越し
青い海と黄金の大地に降り注ぐころ
眠りから覚めた清らかな生命(いのち)は
今日の喜びを歌う
大きな空を飛んでいる私が
いつでも願うことはただ
あなたが心導かれるままに
自由に生きていく姿
だからもう前を向いたら
繋いできたこの手を
さあ ほどいて
咲けずに奪われたつぼみが
天に昇り 溢れ立つ優しさ身に受けるころ
痛みから抜ける 閃(ひらめ)きが震えて
雨にまぎれこみ そよぐ
すべての欲を手放せた私が
それでも願うことはただ
あなたが他の美しい誰かと
笑顔を分かち合う姿
やがて来る恋の予感に
ときめいたら迷わず
さあ 進んで
人気の新着歌詞
つぐない – 水瀬あやこ 窓に西陽があたる部屋はいつもあなたの匂いがするわひとり暮らせば 想い出すから壁の傷も 残したまま おいてゆくわ愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも 忘れな
恋が終わりました – 水瀬あやこ 恋が終わりましたなぐさめよりも捨て方教えてくれませんか終わった恋はそれまでだというのにああ 愚かな自分に嫌気がさします私ばかりがあなたを好きだったけれど惨めだな
金魚 – 水瀬あやこ カーテンの隙間から朝日が伸びてほほえみ仰ぐ前にドレスをまとう今日はどこで何をするのかくらい着替えている様子見れば分かるわ下手な嘘も愛しいから切ないのは鍵が閉まる
夜空の万華鏡 – 水瀬あやこ 朝露弾いた 青い草原の彼方で響くは 若い笑い声風にゆらゆらゆらゆら 揺れてさらさらさらさら なびいた長い髪が貴方に触れる一秒前にまぶたをつたうは 銀色の涙途切れ
エリカ – 水瀬あやこ 心変わりに闇が目を覚まし灯りのふもとでその時を待つふたりの名前を刻んだ木目に積もるほこりあなたを苦しめたくないのにだから悔しくてだけど恋しくていつか奪い返せるな
大阪ノスタルジー – 水瀬あやこ 歩きくたびれた パンプスで最終便のホーム あわてて乗り込んだ源八橋から天守閣薄紅色に染まる 景色に会いたくて勢いだけで飛び出した大きな夢とカバン一つで空回りばか
音楽飛行 – 水瀬あやこ Flying with musicStarting with musicかっこ悪い時だって 投げ出したい時だって流れてくる音楽で 消えた自信よみがえる感動だけは
時を越えた運命 – 水瀬あやこ 黄昏迫るグラスの向こう側の重なる赤は残った記憶届かぬ言葉浮かんで揺れて飲み干すよりも早く波打ち際で消えるあの日交わした最後の約束生まれ変わったら果たせるでしょう
この空のどこかで – 水瀬あやこ 傘に隠してた誰の目にも触れない傷は何を待ってるのただ時は過ぎ忘れようと 忘れようと無理をしてみても狂おしい季節がまた蘇るあなたに会いたい声にもならぬ思いをあなた
明日への旅 – 水瀬あやこ ああ つまずき傷付いて悲しみの中もがいた日々が一つに繋がり形に変わる瞬間新しい人生がこの場所で動き始める本当の喜びと輝きに巡り合うため探してた明日への旅私だけの
幻影 – 水瀬あやこ 青白い静寂と風たわむれ少しずつ 震える指の無意識さよなら告げた太陽がまた窓のすきま染めるLet me hear your voiceNo matter how