かわいそうね かわいそうね 本当にね
優しくされたら 泣いちゃうから
さびしそうね さびしそうね でも大丈夫
今日から一緒って 抱きしめられたい
あなたの代わりは他にもいるよ
破れたポケット縫い直したら
強くなった気でいた でも勘違いで
言いたい事が何一つ 言えない自分になっていたよ
でも誰か私を 誰か私を
そっと愛してはくれませんか
かわいいよね かわいいよね 誰よりもね
信じられたら 素赦だけど
いけないよね いけないよね 壊れちゃう
心にバリアを ほら張りましょう
私の代わりは他にもいるよ
アマノジャクに強がってたら
恋人だっていつか 逃げちゃうのかな
やっぱりねそう誰だって 素直な子の方がいいんだよね
でも誰か私の 誰か私の
ずっと側にいてくれませんか
でも誰か私を 誰か私を
そっと愛してはくれませんか
人気の新着歌詞
心音 – KK 動き出した風景の中で、残しておきたいこと。前を向くということ。手を離さないということ。行く先は決まったのかい。あの癖は直ったかい。惨めな姿は偽らずに、涙流せてい
Survey Ship – KK 会いに行くと叫んだあの星が随分遠くに思えて仕方が無いんだいっそ見えないとこまで逃げて忘れるつもりだったのにどこまでもついてくるんだ暗くて 寒くて 怖くもなるけど
ぼくだけのスタンドバイミー – KK ひとりぼっちの兵隊は おもちゃになった様に背中を丸め しゃがみ込んで 身動きひとつしない今日は 約束の日 何回目 それほど長い君は来てくれる そう信じて待ってる
Starduster – KK 誰より大切な君に 愛されないことを恐れて一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げたそっと瞼を開けてみる 目の前は黒い空の海一億年先の地平まで 流れてゆくんだ吸い込んだ
ペイサージュ – KK 雨宿り してた ある日の午後傘を 首根っこで抱えた 少年がひとり紐のつく先を 不機嫌に蹴って歩く使えなかった 体操着夕立が去って 太陽も顔をのぞかせたスーツにつ
World on Color – KK 繋がる想いはここにあって君の世界は今も僕の中夢中で描いた物語は切り取っていく僕の身体からまた無くして また忘れて手に入るものはとても少なくて僕は歌歌う君に歌う掻
いかないで – KK 何でもないと口をつぐんだホントはちょっと足を止めたくてだけどもきみは早足ですっと前を行くからぼくはそれを見つめてる最終便 きみは乗る ぼくを置いてってはしりだす
零 – KK ねぇ 僕は憧れの眼差しを向けられる程の人間じゃない夢や理想 語れるもの それも何一つ持っていない遅めに食べた朝食が胃の中にまだ残っていて今日も僕は生きている そ
それがあなたの幸せとしても – KK 素足を晒して駆け出した 少年少女の期待この先は水に濡れてもいいからめくるめく議論は トートロジーにああ また日が暮れてったこぞって造り上げたセンセーションその時
HEAVEN – KK 僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけたその合図瞬く君へ ふさわしい声を届けよ
林檎売りの泡沫少女 – KK 遠い遠い時の果て そこに住まう人は皆永遠の命をもつ世界での話赤い実の成る木の下 La La Lu La 生まれながらに死の呪いがかけられた少女の話色付いた街外れ
自傷無色 – KK 君のようなひとになりたいな「僕らしいひと」になりたいな望むならそうすりゃいいけどさでもそれってほんとにぼくなのかい子供騙しな夢ひとつこんな僕なら死ねばいいのにこ
Velvet tread – KK 呼吸を止めて 静かに生きてきて揺らめいた道の向こうは 果ても見えない肺は全て 空返事で埋もれて下向いて歩いてたせいで 距離感もない捻くれた 僕の感覚をせめて笑っ
アマテラス – KK 心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊存在してまだ 息をする 身体なじめなかった 弱かったんだ 不適合でしたさよなら さよなら改札口を抜けたら 通り雨のにおい一心不乱に
心根 – KK 行く先を与えられた少年は、笑っていたのか。誰にも嫌われないように。飲み込んだ本当の想いを、今強く抱きしめよう。認められたいと願った日々が酷く浅ましくて、けど偽れ
fiLament – KK 幽霊列車の一両目に座って何故乗り込んだのかを暫く自問した仕様が無いだろう こうするしか無かったんだ君の顔 確かめて漸く自答した次の駅で降りようごめんね やっぱり
noir – KK 疑うことすらなく 幸福の最期と信じ続けてる幻想は煩いを忘れゆく悦楽で 記憶に残る救いを育ててる白兎浅ましく染まってしまっている 月が欠けきった夜の中 跳ね回る真
グッドラッカーズ – KK 汗まみれで汚れた身体を持って帰る疲れと共に纏った言い訳もどれくらいの月日と数を誤魔化したここなんだろう躓いたらすぐ 捨て台詞 小声で吐いて消えない言い草 何度も
僕らの行方 – KK 今一瞬、僕らの中 追い続けた光が見えた気がした傷ついた心の行方 この日々が色褪せぬように繰り返し日々重ね 真っ白なページ塗りつぶしてきた綺麗な色じゃないけど そ