そのドアの前で きみは思う
開いてしまえばもう戻れないだろう
すべてが崩れてゆくかもしれない
でもね 今踏み出さなきゃ意味がないんだよ
いつしかぼくらは消えてしまうから
未来は不確かで儚いものだから
溢れ出す想いを 今、伝えなくちゃ
目の前の愛するひとに
生まれ落ちた瞬間 ぼくらきっと
この旅の意味を知って泣いたんだろう
最期は独りと知りながらも
ねえ、寄り添いあいたいのはなぜだろう
そのドアの向こうに
やっと見つけた?
いつしかぼくらは消えてしまうから
未来は不確かで儚いものだから
溢れだす想いを 今、伝えなくちゃ
目の前の愛するひとに
望んだ答えが得られなくとも
深い悲しみが待ち受けようとも
確かめたいなら 勇気を出して
その瞬間、世界は変わる
脈打つ鼓動が教えてくれる
僕らが本当に探していたものは
誰かを愛する心なんだと
この瞬間、ぼくらは生きてる
さあ、扉を叩いてごらん
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