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from 1995 – WALTZMORE

待ち合わせた場所はまだ遠いね
傷だらけの街を生き急ぐdays
曇りガラスに描いた君の絵
あの日の1995 なにもない時代かい

また 同じ夢をみてた
いつかは変われると信じた
また 手を伸ばしていた
あれからどれくらい経った?

息を潜めてwalkin’
ビルとビルの間
誰にも気づかれずに
死んでいく気分さ
間違いだらけの’20 響く銃声を憂いてる
正解のない世界で 標的は揺らぐmayday
編み込みのマフラー 縋り付くように聴いたブランキー・ジェット・シティ
これだけがただ、僕が僕であるために与えられた武器
誰も彼も熱狂の渦に我を忘れる
君の帰りを待つ

また 同じ夢をみてた
いつかは変われると信じた
また 手を伸ばしていた
あれからどれくらい経った?

待ち合わせた場所はまだ遠いね
傷だらけの街を生き急ぐdays
曇りガラスに描いた君の絵
あの日の1995 なにもない時代かい

数えきれない夜を明かして
いつまでも解けない謎はどうして?
飛行船を追いかけた夕暮れ
あの日の1995 なにもない時代さ

いつからこの世界は
狂った奴等の遊び場
踏みつけられた花束
振り返ったらもう
誰もいなくなってたんだ

ほんのわずかな光を求めてたんだろう
夜の帳を下ろした街は綺麗だよ
失くしたくないものが増えすぎただけ
ただそれだけ

待ち合わせた場所はまだ遠いね
傷だらけの街を生き急ぐdays
曇りガラスに描いた君の絵
あの日の1995 なにもない時代かい?

数えきれない夜の向こうへ
たどり着いた場所で手を振ろうぜ
飛行船が消えてった夕暮れ
あの日の1995 僕らの時代さ

ただ手を伸ばしていた
気づけば君と出逢えた
今は同じ夢を見てたい
これからどこまでゆこうか

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