正しい解を叫ぶことはやめたんだってさ
失くしたくないものは気付けば遠くの方に
最初で最後だって泣いた別れが何度も
平和な生活の陰で海は赤く滲んでいたのね
誰かのために傷ついた夜を赦さなくていい
どこまでも行けるんだ 夢みたいな本当さ 泣き腫らした目 乾いた薔薇
全てまっさらにして 晴れ渡ったキャンバスに美しい青色を
君が好きな君のことをそっと打ち明けてみせてよ
嘘をついたんだ 怖くなって 向こう側の影が見えて
都合よかったんだ 僕の記憶すら騙して 抱えすぎた荷物置いて
瘡蓋はまだそのままに あの街へ着く頃には忘れてしまうように
どこまでも行けるんだ 夢見たいな本当さ 君の強さ 痛む優しさ
全て見つめて抱きしめたい 咲き誇った赤い薔薇 君は本当に綺麗だ
ついてきてよ、君に見せたいものがあるんだ
人気の新着歌詞
春になる – WALTZMORE 風に舞う君の 長い髪が絡まる夢をみたんだセピアにくるまれたフィルムから 零れ落ちた情景画過ぎゆく季節に 手を振る君は春の色に染まって見慣れぬ仕草に 目を逸らして
花鳥風月葬 – WALTZMORE もう 大丈夫さ僕は笑って 今を過ごしているよずっと 幸せだったな遠く離れていたって 君を感じているよ辿れば 僕らは皆 同じ場所からやってきたから悲しむことなんて
Mayfly – WALTZMORE 声のない部屋に いざなわれるまま君の好きな色に街を染めた僕がなんだって 叶えてあげたい忘れられない 壊れそうな瞳誓いを交わそう 陳腐な言葉でもう二度と帰れなくて
ダイアログ – WALTZMORE はなしをしよう ぼくらが出会う前のふたりのはなし朝日を待ちながら さあ 出かけよう 美しい日々を今迎えにゆこうぼくらの旅が始まるはなしをしよう ぼくらが出会い今
外はディストピア – WALTZMORE 錆びた鉄格子 狭い部屋の外に蠢くパラノイア空のボトルに差した花束 もう腐ってしまったけど僕たちは生き延びた それは確かなことだよ息を潜めて 終わりを待とうよくだ
Ours – WALTZMORE Acrossing the lakeside on the nightAnd I remember our days that disappearedYou k
大展覧会 – WALTZMORE 今日も街は大展覧会の準備に励む人であふれ教会の鐘の音が朝を告げる僕は慌てて身支度をしたこの街も人々も変わってゆく取り残されてしまいそうで慣れそうもない仕事に疲れ
水際の花 – WALTZMORE ぼくらはいつも 無我夢中で届かない憧れに手を伸ばしてた光の方へ 消えてゆく泡に記憶の跡いかないで目を覚ました 天井のない部屋冷たい風に揺れる水際の花剥がれ落ちた
キスミィ – WALTZMORE 二人をつなぐ歪なメロディこれはなんていう病気なんだろう言葉のいらない部屋で君の欲しいものを教えてよねえ キスを交わそう こんな夜はみたこともない鳥と いかれちゃ
毛布の中で – WALTZMORE 瞼閉じたまま 今日のことを思い出してた少しはにかんだり 落ち込んだりして 夢の淵へいつか 忘れるよこの瞬間も 生まれ変わる僕ら 朝が来ればまた 新しい世界 広が
Rosebed – WALTZMORE ガラス越しにてのひらを重ねてさ笑いあってた季節を覚えてるかい薄暗い街に降り注ぐ光の破片を集めてなぜか 僕は少し泣きそうだ君のすきな花でいっぱいにしよう僕らだけの
アイの映画 – WALTZMORE 飾らないあたしだけがその結末を知っていた真夜中飛び出したシネマそうよ、観たいのは愛の映画愛想つかしてごめんね近くにいないとダメなbaby嘘ばかり並べてもう沢山な