全てをかけて今
君に逢いに行くよなんてさ
言えやしないか
君は次の恋へと
高い声 切りすぎた前髪に
少しのだらしなさ
あれはあれでさ
よかったなとか
もう君には言えないけれど
まだ
君の唄を歌ってるんだよ
バカみたいだろ
君の事が好きだったんだよ
ウソみたいだろ
忘れたいことの大半は
忘れないほうがいいな
不安なことや難しい事が続いてても
どうせ今日も歌って飲み干せば
忘れるだろう
叶えたいことの大半は
二人でずっとって
ちゃんと思ってたんだよ
君の唄を歌ってるんだよ
バカみたいだろ
僕の歌になってるんだよ
夢みたいだろ
もう誰にも
分からなくていいや
二人だけでいいや
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