いつまで続くだろう
線香花火を眺めては
つぶやく優しさと
塗りつぶした青い心
ループ タイムカード
暗闇をくぐり抜けてゆく
街が眠る頃に
目をこすり夜に更けていく
通りすがる日々の早さに
出遅れがちな想い達が
どうしようもなく流れてく
こんな今日を抜け出して
オレンジの鉄を揺らして
また君に会いに行く
窓からはまだ僕さえ知らない
僕が映ることだろう
消えそうで消えない
線香花火を眺めては
私たちみたいね
落ちないように祈っていた
いつの日か二人は
思い出を握りしめたまま
黒を知るにつれて
白の髪(いと)がまた伸びていく
オレンジの鉄を揺らして
また君に会いに行く
窓からはまだ僕さえ知らない
僕が映ることだろう
月明かりの真下でいつか
あなたと揺れていたんだ
水面の純白の二人の誓いはもう
波の奥へ
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脱ぎっぱなしにするとすぐ怒って休みの日には陽が落ちる頃にのろって起きてベッドについたシミが愛しくってたぶんまだ僕のことをちっとも信じてないまぁいっかなんて言って
君がもしも誰かの彼女になったとしてもたぶん愛だ恋だなんだ歌ってそれなりに生きてこう拝啓 悲劇のヒロインの君に言いたいことがあるんだそれってさパチンコ屋の景品慣れ
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バカみたいにいつまでも握ったまんまの口約束ずっとすぐ側に君のこと置いていられてるみたいでさただ一人だけの日々に慣れてく事実が悲しいんだ君からもらった口癖が孤独に
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うなだれて君を待った画面越し通知と着信夏休み中の毎日は君色に染まっていたのさ終業のベルが響くセーラー服と黒い髪「待った?」っていう君に得意げに首を横に振るんださ
長いまつ毛に赤いリップ高い声に低い背丈で誰も彼もが振り返る手が届かないのは分かってんだ意外と繊細なハートのあの娘の全てを知りたいないじわるな微笑みひとつ見事に僕
歩き慣れた夜道が今いつもと違って見えるのは今日までの道のりに君が居たからだろう君が怒った時は決まって平気そうな顔で口笛を吹く会いたいなんて伝えたらだいたいなんて
湿った髪のまま向かう近所のスーパーポケットに忍ばせた右と左の手と手ちくっと頬を刺した風の肌寒さただ僕と君の歌寝起きの寝癖と食パンにジャムを朝食の後に寝転ぶ優越感
全てをかけて今君に逢いに行くよなんてさ言えやしないか君は次の恋へと高い声 切りすぎた前髪に少しのだらしなさあれはあれでさよかったなとかもう君には言えないけれどま
薄々分かっているんだよ心と心が離れてんのも昨日どこ行ってた?何してたの?別になんでもないよじゃあ何で隠すの?って酔っ払ってなんも覚えてないよ朝帰り君の怒った態度
自分に自信のない君と君を好きな僕と妙に着飾っていたって誰も勝てないのに君のこともっと知りたい深いとこも知りたいただ夜を駆ける風がうるさくてさいつでも純情を探し求
どんなことがあったのかな今までの君にどうでもいいことまで全部知りたいのはわがままですかずっとずっときっともっと深いところまでこの広い広い宇宙の世界でたったの一つ
すれ違う人を目で追う息が止まり振り返るなんてな 鼓動は嘘をつかないいつでも心の中全て見せてくれるような訳じゃなかったしいつでも二番目のままで薬指にはめたそれと頬
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