よれた洗濯も二日目のトレーナーも
気にしなかった気にはならなかった
きっとこの世で一番にだらしがなかったけど
確かに二人の中だけで輝いていた
あの冬に落ちた二人はもうどこにも居ないしさ
このままどっかさ、抜け出そうよ
誰も知らないような小さな家で
そっと静かに暮らしてみるのもいいな
会うまでの数時間
あんなに緊張したこと
ずっと忘れないでいたい
私の涙を拭うのは
これから先も君だけがいい
形に残るものって
ふと思い出せるものなんて
今はまだなくても
いくつもの平凡を越えて
替えのきかない特別にしよう
見つめ合うだけじゃなくて
同じ方向を見つめていたい
ほんとバカね、と笑ってた
君の笑顔につられてた
なんかもうどうでもよくなるような
いつかみた夢の続きは
二人で並んで観るんだよ
いつでも
いつまでも
私が私であるために
これから先も君だけがいい
嬉しい事は二倍で
悲しみだけは半分なんて
ドラマみたいなこと言えないけど
何十年後の未来より
「今日だけはそばにいて欲しい」を
毎日繰り返していけたなら
私の明日は幸せなの
二人の未来は幸せだろう
人気の新着歌詞
ヒーロー – moon drop 脱ぎっぱなしにするとすぐ怒って休みの日には陽が落ちる頃にのろって起きてベッドについたシミが愛しくってたぶんまだ僕のことをちっとも信じてないまぁいっかなんて言って
誰でもいいのだ – moon drop 君がもしも誰かの彼女になったとしてもたぶん愛だ恋だなんだ歌ってそれなりに生きてこう拝啓 悲劇のヒロインの君に言いたいことがあるんだそれってさパチンコ屋の景品慣れ
麦埼灯台 – moon drop こんな夜にはくだらないこと覚めない夢の話をしようサラバ青春なんて言うなよ月明かりには一輪の花が咲いた金は要らんと言うと嘘になるがほんの少しこれっぽっちでいい愛し
シンデレラ – moon drop バカみたいにいつまでも握ったまんまの口約束ずっとすぐ側に君のこと置いていられてるみたいでさただ一人だけの日々に慣れてく事実が悲しいんだ君からもらった口癖が孤独に
水色とセーラー服 – moon drop うなだれて君を待った画面越し通知と着信夏休み中の毎日は君色に染まっていたのさ終業のベルが響くセーラー服と黒い髪「待った?」っていう君に得意げに首を横に振るんださ
ラストラブレター – moon drop 長いまつ毛に赤いリップ高い声に低い背丈で誰も彼もが振り返る手が届かないのは分かってんだ意外と繊細なハートのあの娘の全てを知りたいないじわるな微笑みひとつ見事に僕
ゆれる – moon drop 歩き慣れた夜道が今いつもと違って見えるのは今日までの道のりに君が居たからだろう君が怒った時は決まって平気そうな顔で口笛を吹く会いたいなんて伝えたらだいたいなんて
君と夜風 – moon drop 自分に自信のない君と君を好きな僕と妙に着飾っていたって誰も勝てないのに君のこともっと知りたい深いとこも知りたいただ夜を駆ける風がうるさくてさいつでも純情を探し求
Uとピュア – moon drop どんなことがあったのかな今までの君にどうでもいいことまで全部知りたいのはわがままですかずっとずっときっともっと深いところまでこの広い広い宇宙の世界でたったの一つ
オレンジ – moon drop いつまで続くだろう線香花火を眺めてはつぶやく優しさと塗りつぶした青い心ループ タイムカード暗闇をくぐり抜けてゆく街が眠る頃に目をこすり夜に更けていく通りすがる日
この雪に紛れて – moon drop すれ違う人を目で追う息が止まり振り返るなんてな 鼓動は嘘をつかないいつでも心の中全て見せてくれるような訳じゃなかったしいつでも二番目のままで薬指にはめたそれと頬
寝ても覚めても – moon drop 呼吸が止まったイナズマが走った例えるならきっとそんな感じだったんだ腫れ物のようなガラスケースに入ったような君が欲しい例えそれが間違いだとしても目覚めるたびまた君