ほらあなから歌は届く
忘れたことあるからさ
寒がりの町は静かに
夜明けを待つ
さよならの手を振って
花束をほどいたら
皺を伸ばす手に愛を込めて
思い出は眠る夜更けに
歌の中で目を閉じて
便箋に書かれた文字に
ランプが灯る
ずっと前に閉じたままの
宛名のない手紙たちは
10センチの隙間夢を見る
どこへでも行けるのに
暖かな秘密の場所は
小さな家具
海の底
どこかであの手紙がふいに届くように
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Welcome to my roomThis is a song for youThis is a dime a dozenThe story of break
I read my favorite story over and overThinking of the same sceneryI pick one aga
Hey slackerYou're worrying about the parking ticket all day longWaste the whole
Set out for the Bowling Ball SeaGo on an adventure on the lawnsThat late afterno
Fell asleep in a shelter,Made out of old junk,After the storm.No clue where we'r
水平線 隠れている春にしては暑すぎる日陽だまりがぼやけて夢のようだゆっくりとボートの上わたしはただ空を見ている夜になったら電話でもしようかな壁紙のように意味のな
ペンキをこぼしたみたいな夜が影をひいて僕らは途端にわからなくなる言葉が魔法をなくすずっと何かを言わなくちゃずっと何かを聞かなくちゃここからは見えないものに触って
ひみつの鍵を僕は持ってるよちょうど晴れるよなそんなちょっとの運みたいだ君に輪っかが浮かんでたんだ僕にはないからさ喋ってごまかしたんだそれなら僕がここで待ってるか
星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみたあの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の悪い部分のようにいつだってあぁ 私はあな
忘れないようにここにずっと書いておくけど口ずさむ君がいなくなったら煙の中で消えてしまう針がない時計が夜を指したなら幽霊たちの靴が鳴り煙の中に見えてしまう忘れない
「たとえば」なんて言葉で始まる歌めくれば日が照ってきてシャツも乾くでしょう日曜日らしい緑色!今でも 冷蔵庫に貼ってあるメモ小さな キッチンに歌う明日も晴れるでし
航海の小舟が水面を揺らせば恋人の窓辺に風が吹いて月からのひかりがそこまで届けば海底のランプが火を灯す灯台の明かりが岬に指すころくじらのすみかには手紙が届く
新しい小さな部屋で 君は寝転ぶ着替えもしないまま カーテンが揺れる観やすい映画をつけて 昼は流れる優しさだけだと足りないのかもふと思う甘いものが欲しい どこかに
優しいことは 忘れないでいるいつだって さよならのあとには似ているものを 思い出してみる知らないことばかり 数えてさ素直なままで 君に話せたら暖かなメロディだけ
Hold me like a mother wouldLike I've always known somebody should, yeahAlthough
どこへだって行けそうな 朝起きた瞬間から小さな灯りをひとつひとつ 結ぶような日曜慣れるまであと少しさ前髪があるのもいいね元気そうでなによりさ 涙がでそうだよ晴れ
明日を待つような帰り道でふと町の匂い おいしそう週末のリズムが生活を揺らすどこにでもあるような自販機が愛おしいカールした夕日を口で遊ばせて スキップして回る時の
小さな午後に昨日の野菜おもいつきで切って部屋の匂いがうつるよ願い事ならたくさんあるたとえば大きなキッチン 二匹の猫湯気の向こうにはあなたの匂い 浮かんでくるよう
24時の日曜 寝静まるビートうまく話せないあの子はまだ起きていておはようのことであたまがいっぱい例えばそんな話明かりが灯る そして消える頃ひみつだよときどき思い
またひとつ明かりがおちて街の温度が少し下がるなりたくもないものに変身してる誰かの涙が落ちていく夜の背中から見下ろして約束の出番がやってくる誰かの窓から投げる紙飛