全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった
一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろう
あの頃の夢は少しずつだけど動き始めている
隣で見たいと君が 言ってた夢だ
君が今居る場所は 晴れているんでしょうか
そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい
僕は傘を無くしたけれど 明日にはどうやら止むらしい
だから君は君の道を 行け 行け
近頃は海を挟んで 不穏な空気が流れる
友達と半年前に電話で予想した事
弟の就職先が決まった事は嬉しい
だけど怪我して帰ってきたら嫌だなぁ 嫌だなぁ
実家で飼ってる四匹の猫 後どれくらい生きられるのかな
僕らはあとどれくらい 笑ってられる
みんなが今居る場所は 晴れているんでしょうか
そうだとしたら僕は 嬉しい 嬉しい
傘を無くしていたとしても 土砂降りだったとしても
明日にはどうやら止むらしい 止むらしいんだ
言葉に出来ないことばかり 失いたくないものばかり
泣きたくなるほどに 愛しい人ばかりだ
僕が今居る場所が 土砂降りだったとしても
君が笑ってくれるなら 嬉しい 嬉しい
傘を盗られたとしても 絶望したとしても
明日にはどうやらこの雨も止むらしいよ
海の向こうでは何が起きているんでしょうか
この世に浮かんでる何を 知って何も知らないで
好きになったり嫌いになったり 繰り返して
それなりの出会いと別れを飲み干した気になって
泣きそうになるほど日々は目の前を通り過ぎてく
愛しい人を胸に僕は行くよ
もうすぐ成人式だ 久しぶりにみんなに会える
これが最後じゃなかったらいいな
人気の新着歌詞
手 – 大知正紘 涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる君もそう思ってるかな?二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってるいつもそう 離れぬように言葉にできなくて
明日の花 – 大知正紘 泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる部屋に散らばる懐かし
虹の見える世界で – 大知正紘 さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってたわかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ握り締めてるこの手を どれだけ大切にできる
Dont Worry – 大知正紘 置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ分かっているつもりでも上手くいかない事ばかりbad day 言い聞かせてるなんてことだ 描いていた
ビー玉 – 大知正紘 人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だっ
欠けた嘘 – 大知正紘 もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ袖を引っ張ってなんかいないで僕には出来ない仕事があるだろう君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽よくわかって
ハリツケの街の季節 – 大知正紘 迷い人の行く先々 誰も知らないように数十秒後には君はもう 居ないのかも知れないそのほんの数十秒後 僕は泣いていてその隣には誰かがもう 居るのかも知れないねぇ そ
Hello – 大知正紘 ハローハロー点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいで
バルーン – 大知正紘 割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく僕
藍の唄 – 大知正紘 心の奥深くにある 落書きに君の名前を探したもうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは明日を望んでばかりだ わか
君待つ今日 – 大知正紘 行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら大好きだったあの歌が流れてた君は今 何をしてる
さくら – 大知正紘 会いたいときに会える そんな二人じゃないから触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る夢で逢えただなんて ただ虚しくなるだけ今すぐに 今すぐに君の傍まで桜舞う日は必ずここ
星詩 – 大知正紘 苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない改札を抜けて三丁目を目指す何度か行ったことのある あの公園まで冷たい風に声奪われないように首に巻き付けた 暖かい記憶ど