苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない
改札を抜けて三丁目を目指す
何度か行ったことのある あの公園まで
冷たい風に声奪われないように
首に巻き付けた 暖かい記憶
どうしようもなく会いたくて ここまで来たけど
張り裂けそうなこの距離と現実を知る
あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を
苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない
この場所に残った 二人の約束を
思い出すのはもう僕しかいない
積み木みたいに思い出を重ねたりしても
どうしようもない事だってわかってるけど
あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を
苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない
繋いだ手のぬくもりが君の笑顔が
どうしようもなく愛しくて忘れられない
あの星空を二人で見てた もう戻れない日々を
苦しいくらいに思い出すから うまく笑えない
今は見えない星空だけど 目を閉じればいつでも
君を写すから 歩き出せる星
人気の新着歌詞
手 – 大知正紘 涙や笑顔に触れるたび 僕は何だかうれしくなる君もそう思ってるかな?二人をつなぐこの「手」には たくさんの想いが詰まってるいつもそう 離れぬように言葉にできなくて
明日の花 – 大知正紘 泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々近頃はいつも最終のバスを 気にしながら歩いてる部屋に散らばる懐かし
虹の見える世界で – 大知正紘 さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってたわかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ握り締めてるこの手を どれだけ大切にできる
19歳最後の唄 – 大知正紘 全部受け売りだって 逃げるのはもう止めた 君が好きだった一年半という時間は 思ったよりも早かった 君はどうだろうあの頃の夢は少しずつだけど動き始めている隣で見た
Dont Worry – 大知正紘 置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ分かっているつもりでも上手くいかない事ばかりbad day 言い聞かせてるなんてことだ 描いていた
ビー玉 – 大知正紘 人通りの少ない明け方の道を噛み締めながら 誰かが去っていく足音間違ったかの様に動き出す時間を 朝の匂いがそっと包んでく君と出会ったあの日も こんな肌寒い季節だっ
欠けた嘘 – 大知正紘 もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ袖を引っ張ってなんかいないで僕には出来ない仕事があるだろう君が描いてた絵画の中の 鳥や月と欠けた太陽よくわかって
ハリツケの街の季節 – 大知正紘 迷い人の行く先々 誰も知らないように数十秒後には君はもう 居ないのかも知れないそのほんの数十秒後 僕は泣いていてその隣には誰かがもう 居るのかも知れないねぇ そ
Hello – 大知正紘 ハローハロー点いたり消える街灯が 自分と重なるそんな日々です飛べども火に入る夏虫を嫌い 名乗りも挙げられずにいる責任逃れの螺旋階段を 気付かず昇って来たみたいで
バルーン – 大知正紘 割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている未来はどっか上の空 日は沈んだり昇ったり まわり続けてく僕
藍の唄 – 大知正紘 心の奥深くにある 落書きに君の名前を探したもうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える明日はどんな色になる 傷付け合った僕らは明日を望んでばかりだ わか
君待つ今日 – 大知正紘 行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら大好きだったあの歌が流れてた君は今 何をしてる
さくら – 大知正紘 会いたいときに会える そんな二人じゃないから触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る夢で逢えただなんて ただ虚しくなるだけ今すぐに 今すぐに君の傍まで桜舞う日は必ずここ