明けの空に滲む
虹は狭霧(さぎり)の中
「おもいびとよ どうか」
唱えては涙
ゆくゆく忘れゆく
御霊(みたま)の記憶刻む
星たちよ
巡り巡る命の舟に乗って
ゆけど去れど ゆきずりの宿世(すくせ)
悲しみよ幾千の花になれ
世代越えて 彩り続ける
人は なぜ生きるのか
過ちを重ねて
死を受け入れた夜に
沈む月に揺れる
夢、淡雪(あわゆき)の中
「さよいびとよ いまは」
願いでは祈る
うつつに消えてゆく
大地の記憶結ぶ
神々よ
遠く遠く波間の舟に揺れて
果てぬ 旅路 彷徨(さまよ)いの宿世(すくせ)
哀しみよ幾千の歌になれ
祈る声も絶えだえ 唱える
人は なぜ嘆くのか
孤独を抱きしめて
朝を迎えた空に
たとえこの時がすべてを奪おうと
君の面影も霞んでゆくが
この胸に消えた涙
遥か遥か命の舟に揺れて
(染み込む証となろう)
いつか還る 安らぎの宿世(すくせ)
悲しみよ幾千の星となれ
夜を超えて 輝き続ける
人は、また産まれゆく
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RE:I AM – 鈴華ゆう子 Please hear meI want to tell youPlease sing to meI wanna hear your voice時の鼓動がまだ響
Remains – 鈴華ゆう子 朝焼けはまた希望を運び瞬く星を覆い隠した確かめたくて何かにすがりまた歩き出す変わらないよ数えた日々を生きた証にしよう明日たとえ壊れてもその声がまだ 胸で消えない
雪時計 – 鈴華ゆう子 夢の奥でね 見つめていたの君のうつる 影法師の上名前を呼ぶには照れくさくて 手を伸ばし走った明日会うのにただ“恋しい”と口に出せず首を傾げて今年は2人と願い込め
step forward – 鈴華ゆう子 目覚めがくる度 問いかけるシナリオ「またおなじ…朝が来る…」退屈な日々に 迷い込んだ全てもう、ここじゃ 動けない傷を負う程に繰り返すもう少しあと少し step
戦火の灯火 – 鈴華ゆう子 流れた時間は誰かの為に大事なものだと気づくのだろうまだこの声が届くのならばせめて教えて胸に残った 小さな灯火いつか君と話していた想いがあったひとかけら繰り返すサ
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ミトコンドリア – 鈴華ゆう子 明日から始めようこそはと意気込んで思い立つも3日口にすかつてないほど滾(たぎ)ってる今日る事大切だと情報交換手招いてる広告収入痺れる文言まんまと即検索からリリー
パピヨン – 鈴華ゆう子 旅立ちの 鐘が鳴るまだ見ぬ世界へ羽をひろげ 飛びたとう特別なものが 何かあるはず強がる 普通のワタシ周りと同じが 物足りない...のに落ち着く そんな矛盾何をし
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サムライハート – 鈴華ゆう子 剣をかざして 稲妻集めたらmy heart 孤独が光る何を目ざせばいい誰を愛したらいい my love答えは どこさ?誰もが遠い旅人さ この街では迷い子になる
うたいびと – 鈴華ゆう子 時がくればそう流した涙も星になる夕焼け映る川のほとり橋桁に腰掛けたまま目を閉じ焼き付いてる幸せみせたその横顔頭上に無人の列車があてもなく通り過ぎてくあの日の声が