郷ひろみ
-
夢中 – 郷ひろみ
街は大人の風が吹くよそ見しちゃダメかわいいBaby 僕は大人の服を着るこっちを向いてかわいいBaby 君に夢中さ夢中夢中夢中僕は大人さ夢中夢中夢中 指がからまる君のピアノ街に流そうかわいいBaby ラララおしえて アー大人たちにラララ神さま 恋のバイエル 夜の大人の灯がともるそっち行っちゃダメかわいいBaby 君に夢中さ夢中夢中夢中僕は大人さ夢中夢中夢中 君に夢中さ夢中夢中夢中僕は大人さ夢中夢中夢…
-
比呂魅卿の犯罪 – 郷ひろみ
「いいえ‥‥‥‥はじめは そんなつもりは ありませんでした。そうです あの日は ちょうど偶然です 雨が降ってきて。それで僕は‥‥‥‥ええ 彼女を‥‥‥‥いいえ‥‥‥‥そうかも‥‥‥‥しれません」 怯えてるの 隠れてるの 忘れたいの まだ出会いが罪 別れが罪 知らず知らずに罪怯えないで 隠れないで 忘れないよ My Heartあなたが好き 明日も好き 別れても なおさらに バラの庭 歩いて 迷ったの…
-
できるだけ、 – 郷ひろみ
できるだけ灯しあおうできるだけ明るい日を絶やさないでいようよ灯火(ともしび)を幾千の日々に 光よ、あれ 連絡をくれてうれしいよ元気にしてたかい曇りがちな顔に投げかける言葉をさっきからずっと探してるんだ 遥かなる旅路の途中にはつまずきも ぬかるみも きっとあるだろう雨をよけよう 話を聞くよ晴れ間が覗いてくるまで やっかいだよな 時として未来は見えにくくなってしまうものだよ できるだけ灯しあおうできる…
-
毀められてタンゴ – 郷ひろみ
なれてるくせにまちがえて呼ぶあいつはまるで天使の顔であせった僕はワインこぼして白いスーツが泣き出しそうだよ 大人と子供の間のあいつ天使と悪魔の板ばさみだよね 森の中へ追い込まれてくうさぎのように 赤い瞳で僕いつの間にか 身動きできず 毀められてタンゴ 毀められてタンゴ男と女 この先Ah Ah どうする 遅くなってはあぶないからと送る途中の車の中であいつはふいに Kissしてくるよ急にブレーキ 無理…
-
毎日僕を愛して – 郷ひろみ
君の足は淋しいね どこへ行くのつまらなさそうな横顔に 陽がおちる そんなに君を追いつめていた通り過ぎる日々よ 二人ここまできたこと 忘れない忙しすぎた背中は 僕のせいさ だれより 君が必要どこより 君のそばが気持ちいい 毎日僕を愛して 受けとめてつかまらせてほしいんだ 君の心(なか)に 毎日僕を愛して たしかめて君のほほえみが僕を 男にする 人気の新着歌詞 おなじ道・おなじ場所 – 郷…
-
だからスペクタクル – 郷ひろみ
ふりそそぐ光浴び誰もが太陽を神とあがめる歴史は巡り不思議な罪を残した太陽 嘘のような君の言葉がやけに僕の胸に刺さるよ「今は白夜なんて苦痛になるだけだから太陽はもういらないわ」招く君の瞳 妖しく揺れる僕の心 なびくよ 月から舟を呼んでこのまま二人で銀河を渡り輝く世界求め 果てない宇宙へ旅立とう ジャック・ポットの夢は捨てよう指をくわえるより 探そう何か起こさなりゃ駄目になるだけ同じ夢ならば 君と夢幻…
-
君じゃなくちゃ – 郷ひろみ
君じゃなくちゃなくちゃなくちゃダメさありのままの君じゃなくちゃダメさ繋いだ手離さない ずっとめぐりめぐりめぐりめぐる季節繰り返しても変わらない君への想い 満開FLOWER 廻り出すmerry-GO-round僕らの夢乗せて地図はない人生だから描いてくロマンス 世界中 (happy)届けたい (lucky)ひとりじゃないから本当の声 (tell me)聞かせてよ (tell me)そばにいたいから …
-
やさしさが罪 – 郷ひろみ
赤いヒールかかと鳴らして僕のハートを横切った傷をつけた女(ひと)でもぬくもりこの手に残してく 昨夜(ゆうべ)啼いてたその瞳青いシャドウで ふち取れば見知らぬ女(ひと)になるのさ回転扉が回るたび いつかその胸もきっと痛むだろ僕の愛に気づいてだけどこの街は暗い砂時計さらさらと愛をこぼしてるだけ いつもの店に現われて誰かの隣 腰かけた ビロードのそのほほえみ罪と嘘との裏返し いつかその胸はきっと痛むだろ…
-
君の名はサイコ – 郷ひろみ
雨音だけ聞いてた ひとりの夜ラジオの音でもなく 女の声耳のそばで ささやく くすぐるように出逢いの時 いまでも 思い出すよ君の名はサイコ 僕だけが抱いた君の名はサイコ 夢と現(うつつ)の境界(さかいめ)で抱いた 胸と胸をあわせて 眠った夜指に髪をからめて 遊んだ夜ドアを叩く気配に 君を匿(かく)し息ひそめていたこと おぼえている君の名はサイコ いつか消えたひと君の名はサイコ 記憶のなかに住んでいる…
-
独身貴族 – 郷ひろみ
悪いけどテレビのスイッチを点けてくれパジャマの足先に言ってみる 朝10時「モーニングコール」と昨夜(ゆうべ)こじれたかわりをみつけておかなきゃ ペパーミントの鉢植え ベストセラーのアルバムよぶんなもの捨てたらもう少し広くなる退屈だけど暮らしていたい ひとりで部屋ごと旅人 愛に背中をもたれてるより椅子にこころよりかけている人と人がよりそう時は 嵐の夜か寒い朝だけ 靴のひも結んでエンジンを暖めてまずい…