なれてるくせにまちがえて呼ぶ
あいつはまるで天使の顔で
あせった僕はワインこぼして
白いスーツが泣き出しそうだよ
大人と子供の間のあいつ
天使と悪魔の板ばさみだよね
森の中へ追い込まれてく
うさぎのように 赤い瞳で僕
いつの間にか 身動きできず
毀められてタンゴ 毀められてタンゴ
男と女 この先Ah Ah どうする
遅くなってはあぶないからと
送る途中の車の中で
あいつはふいに Kissしてくるよ
急にブレーキ 無理なお願いさ
男と紳士の間の僕は
天使と悪魔の板ばさみだよね
夜の闇へ追い込まれてく
日暮れのように 青い瞳で僕
いつの間にか 身動きできず
毀められてタンゴ 毀められてタンゴ
男と女 この先Ah Ah どうする
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ため息が銀色で空気より冷たそうはしゃぐ街 まぶしい夜君がいない 夜空の中で一人待たせるだけ 待たせながらまた一人にしてしまった恋人たちのためのようなこんな夜を星
気がつけば いつのまにかただ走り続けてきた喉潤すこともなく振り返ることもせずに…太陽を背中を受けて伸びた影に刻む足跡の数が始まったのはもう遠い記憶Somebod
にぎわう交差点 向こう側のキミそんなにあわてなくたっていいよ 転ぶなよ出会った頃のときめきのまままっすぐ僕の腕の中に 飛び込んでくればいい僕を信じて 君のすべて
僕は何をしてきたのだろうどこか果てしない気持ちふいにひとり立ち尽くす街胸が締め付けられる過ぎてくだけの時に惑わされそう 夢にたしかなことなどなにもない抱きしめら
ばかだね 君を失くすことが悔いだけでまたぼくは 夜を怖れてるおやすみと まだ言われたくないつまらない JOKEでつないでる君の笑顔 見ているだけでいいとついてる
ほどいた髪 からめた指許されない夜にいるかくれた部屋 暮れゆく街こうなるしかない瞳細い雨を よけるように寄り添えば せつなくてあきらめきれない気持ちのままで迷う
Kissよりむずかしい究極のプロポーズ・タイミング首尾よくさらいたいきっと ずっと 待たせていたから愛だけじゃ マズイって思うだろう?君が試せばいい この両手A
何度も観たVIDEOかけてガランとした部屋でひとり好きな服選んで出かけた君の瞳誰と逢うかなんて怖くて訊けなかったよ爪を噛みたがるJEALOUSY抱きしめ…泣こう
「スリルのない恋に興味なんてわかない」COOLに濡れた瞳で気持ちそらして誘いかける揺れる僕の胸を 君は見透かしてる「上手に遊べれば失くすものないじゃない」年の差
KISS TO KISS はじけるようにHEART TO HEART ふられて乱れてDANCE TO DANCE 壊れるようにふたりのバランスかけひきばかりでわ
どんな悲しみにも 負けないそれが100年でも 涸(か)れない心の中に ほら あなたはここにいるこんな星の夜に 出逢ってまるで子供のように 笑ったあれからずっと
きみがひどくハシャイでる日はきのう ひとり泣いてた印そんなことも見抜けるくらいいつもきみの近くにいたよ辛い恋をして閉じ込めたその想い出を消してしまえるの?あと何
悲しいけど君が悪いわけじゃないよサヨナラは どちらかが切り出すものなのさそんな風に自分だけを責めないで もう……恋は2人でしたはずさ車のハザードが時間(とき)を
誰よりも誰よりも誰よりも眩しい差し出した花束より輝いた君の顔を また見たくてしなやかにてきぱき 働く君マニキュアは やめたんだねそれでも綺麗さ「この頃少し疲れて
きみと別れた いまでさえ以前(まえ)よりもずっと 幸せにできると思ってるきみの肌の ぬくもりしかぼくを満足させることできないのにどうしてサヨナラを言ったのもうき
かっこつけてるKISSでさえどっかズレてた月とWINEといい服でうまくいってたはずだろうなんでここまで眠れなくなるぎゅっとつかまれた腕に感触(あと)が残るどうに
ふれた 手のひらに続く首すじうつむく君さえささえきれず別れられるなら別れましょうとからんだ嘘さえそのままにしたときめき一つ 眠らせたままで部屋を出る僕に 君の声
白い波を蹴って君を迎えに来たのさ“私のことはきっと忘れるわ”なんて言ってたけれど髪をのばしたのは僕を待ってた証拠さだから素直に飛び込んでおいでよすぐにAh- 恋
なにも言わない唇 静かに色が褪めてくどんな男のつもりで その瞳は僕を見てる一度や二度の孤独で 誘ったわけじゃない許した気持ちを君はどこへ隠したKISS が哀しい
少し癖のある笑い声にいつでも心が救われたよ出会うはずのないふたりだから 会うたびに子供じみたわがままで困らせたもしも今 僕があなたの手を握りしめここから奪い去っ