好きなものは好き それだけで生きてきた
変わることはない 自信だと思ってた
だけど砂利道を 転げる日々の中で
同じ場所目指す 君たちと出会ったんだ
知らない場所があるから いいことばかりでもないから
見えない手をつないでく 坂道転がってもっと自由になれ
重力がなくなるまで 僕はここにいる
誰もが笑い飛ばしても
この足で立っていたい 向かい風の中でも
勝利の旗を掲げてゆこう
崩れゆく街で 生きようともがいてる
誹謗中傷だって 容赦なく降りかかる
誰かがこの道は 行き止まりと嘆いても
想像以上の明日を 掴むために生きてるんだよ
世界の終わりなんて 告げさせやしない
武器一つ持っていないけど
この腕の強さだけ 試すための鎖を
必ず振りほどいてゆく
重力がなくなるとき 僕はどこへ行くの?
明日の保証はなくても
不安と絶望の歌 かき消すために今
勝利の旗を振りかざす
どんな引力や どんな運命が
僕を切り裂き 全てを奪い去るとしても
重力がなくなるまで 僕はここにいるよ
荒れ果てた大地に立って 勝利の旗を突き刺した
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