(ハア ヤッショ ヤッショ)
ハアー (ハア ヤッショ ヤッショ)
三十五反の (ハア ヤッショ ヤッショ)
帆をまき上げて (ハア ヤッショ ヤッショ)
鳥も通わぬ 沖はしる
その時時化に おうたなら (ハア ヤッショ ヤッショ)
綱もいかりも 手につかぬ
今度船乗り やめよかと (ハア ヤッショ ヤッショ)
とは言うものの 港 入り
上りてあの娘の 顔見れば (ハア ヤッショ ヤッショ)
辛い船乗り 一生末代
孫子の代まで やめられぬ (ハア ヤッショ ヤッショ)
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秋田音頭 – 秋田県民謡 ヤートセー コラ 秋田音頭です(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ)コラ いずれこれより 御免こうむり 音頭の無駄を言う(アーソレソレ)お気に障りも あろう
ドンパン節 – 秋田県民謡 ドンドン パンパンドンパンパンドンドン パンパンドンパンパンドド パパ ドド パパドンパンパン踊りやるなら おらうたう太鼓たたいて 景気よくほんとにそうだよ そ
喜代節 – 秋田県民謡 床に掛け物 七福神庭に松竹 鶴と亀これの座敷に 舞い遊ぶ祝いましたや 鶴の声謡いそめには 浦島太郎銀の盃 とり出し黄金銚子で いづみ酒命永(いのちなが)らえと
秋田おばこ – 秋田県民謡 おばこナ 何ぼになる此の年暮せば 十と七つ十七ナ おばこなど何しに花コなど 咲かねとや咲けばナ 実もやなる咲かねば日陰 コの色紅葉おばこナ 何処さ行く後ろの小沢
ひでこ節 – 秋田県民謡 十七八ナ 今朝のナ若草何処で刈ったナ このヒデコナ何処で刈ったナ 日干ナ長根のその下でナ このヒデコナその下でナ 葛のナ若萠葉広草ナ このヒデコナ葉広草ナ 馬に
本荘追分 – 秋田県民謡 ハアー本荘 ハ名物 ハ焼山の ハわらびよ焼けばやく程 ハ太くなる キタサキタサハアーあちら ハこちらに ハ野火つくハ頃はよ梅も桜も ハ共に咲く キタサキタサハア
秋田甚句 – 秋田県民謡 甚句 踊らば 三十が盛り(ハー オイサカサッサ キタサカサイサイキタカ コリャコリャ キタサカサッサ)三十過ぎれば その子が踊る(ハー オイサカサッサ キタサカ
長者の山 – 秋田県民謡 盛る盛ると 長者の(ちょうじゃ)の山盛るナ盛る長者の山サーサ 末永くナ山さ野火つく 沢まで焼けたナなんぼかわらびコサーサ ほけるやらナわすれ草とて 植えてはみた
おこさ節 – 秋田県民謡 おこさおこさは どこでもはやるよ(アラ オコサノサ)ましてこのちょうは こりゃなをはやるよ(オコサデ オコサデ ホントダネ)わしとお前は 羽織のひもだよ(アラ