ハアー お国自慢の じょんがら節よー
若い衆唄えば 主人(あるじ)の囃子
娘おどれば 稲穂も踊る
ハアー 津軽よいとこ りんごで飾る
娘十八 お化粧で飾る
岩木お山は 男で飾る
ハアー 岩木お山を こずえにながめ
つづくりんごの みどりの中を
右も左も じょんがら節よー
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津軽海峡 ヨイショと越えりゃ波が待ったと 通せんぼ“はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひとり旅下手な世渡り 三度笠俺(おい)ら股旅 銀次郎赤い蹴出(けだ)しを ち
やけに風が 風が 吹きつける肩に重たい 振り分け荷物浮世双六(うきよすごろく) 賽(さい)の目(め)まかせ足のむくまま 中山道(なかせんどう)木曽路娘(きそじむ
雪がしんしん 凍(しば)れてつもる三味を抱きしめ ながれ旅十五になるから ふるさと離れ恋の小泊 鰺ヶ沢アイヤ…アイヤ…雪が舞う津軽三味線ひとり旅一目逢いたい ふ
霞む 野っぱらーエハァー とねっこ跳ねてーエ馬の十勝にョー 春が来るー荒地 開拓ーエハァ ー人馬と共にーエ汗を流してョー 切り拓くー
ヤーレン ソーラン ソーランソーラン ソーラン ソーラン鰊(にしん)来たかと 鴎に問えば私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ(ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ)(ハ
アー 津軽よいとこ おいらの国よアー 春は桜の 弘前に盃(さかずき)片手に 眺(なが)むれば霞(かすみ)に浮かぶ 津軽富士夏はそよ風 波静か大戸瀬深浦 浅虫や中
生まれ信濃の 追分節をおいら歌えば絃(いと)が鳴る義理という字に 逆(さか)らえず恨みもない人 刀にかけた沓掛道中詫びておりやす あゝ中仙道「一宿一飯の恩義とは
将棋世界は 大志を胸に夢と努力の 積み重ね強くなりたい どこどこまでも駒を持つ手に 魂しいを王手! 魂しい込める礼節(れい)を尽くして 闘うことが人の心の 美し
津軽の海峡の 風雪が体まるごと 凍らせるあれは三味線の音 じょんから節かそれともお袋 呼ぶ声か唸る荒ぶる 未練の岬なみだで詫びてる 親不孝望郷竜飛崎津軽に響く
天を揺るがし 吹き出す火の粉心よ落ち着け 時節は来るさ熱い想いを この胸抱いていざという時 俺は立つ薩摩隼人の 血を受け継いでふるさと離れる さらば桜島時代遅れ
(ヨーイサノガマショ エンヤコラマーガセエエヤエーエヤエーエ エーエヤエードヨーイサノマガショ エンヤコラマーガセ)酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃヨイト