彩青

  • 望郷竜飛崎 – 彩青

    津軽の海峡の 風雪が体まるごと 凍らせるあれは三味線の音 じょんから節かそれともお袋 呼ぶ声か唸る荒ぶる 未練の岬なみだで詫びてる 親不孝望郷竜飛崎 津軽に響く 哭き唄が腹の芯まで 沁みてくるねぶた祭りの 思い出遥か一年一度の 便りなし夢で帰ろか 面影抱いて会いたい会えない 人ばかり望郷竜飛崎 津軽荒磯 海鳥が波に煽られ 舞い上がる幻想か現実か 津軽の冬よ無口な親父の にごり酒酔えば十八番の のど…

  • 王手! – 彩青

    将棋世界は 大志を胸に夢と努力の 積み重ね強くなりたい どこどこまでも駒を持つ手に 魂しいを王手! 魂しい込める 礼節(れい)を尽くして 闘うことが人の心の 美しさ両親(おや)と師匠(ししょう)の 教えは一つどんな勝負も 感謝だと王手! 感謝で生きる 生命(いのち)百年の 時代の夜明け光る将棋で 龍王(りゅう)になるいつか超えるぞ 名人までも若い明日に 陽はのぼる王手! 陽はまたのぼる 人気の新着…

  • 津軽じょんがら節 – 彩青

    ハアー お国自慢の じょんがら節よー若い衆唄えば 主人(あるじ)の囃子娘おどれば 稲穂も踊る ハアー 津軽よいとこ りんごで飾る娘十八 お化粧で飾る岩木お山は 男で飾る ハアー 岩木お山を こずえにながめつづくりんごの みどりの中を右も左も じょんがら節よー 人気の新着歌詞 銀次郎旅がらす – 彩青 津軽海峡 ヨイショと越えりゃ波が待ったと 通せんぼ“はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひ…

  • 津軽じょんがら節 – 彩青

    ハアー お国自慢の じょんがら節よー若い衆唄えば 主人(あるじ)の囃子娘おどれば 稲穂も踊る ハアー 津軽よいとこ りんごで飾る娘十八 お化粧で飾る岩木お山は 男で飾る ハアー 岩木お山を こずえにながめつづくりんごの みどりの中を右も左も じょんがら節よー 人気の新着歌詞 銀次郎旅がらす – 彩青 津軽海峡 ヨイショと越えりゃ波が待ったと 通せんぼ“はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひ…

  • 沓掛道中 – 彩青

    生まれ信濃の 追分節をおいら歌えば絃(いと)が鳴る義理という字に 逆(さか)らえず恨みもない人 刀にかけた沓掛道中詫びておりやす あゝ中仙道 「一宿一飯の恩義とはいえ…勘弁しておくんなせぇ…」 慣れぬ長旅 痛みはせぬかすれた草鞋(わらじ)が 母と子にゃ惚れていたって 惚れたとは互いに言えない この身の辛さ沓掛道中今日は上州 あゝ中仙道 「止むにやまれぬ助っ人稼業…この時次郎かならず堅気になって 帰…

  • 津軽よされ節 – 彩青

    アー 津軽よいとこ おいらの国よ アー 春は桜の 弘前に盃(さかずき)片手に 眺(なが)むれば霞(かすみ)に浮かぶ 津軽富士 夏はそよ風 波静か大戸瀬深浦 浅虫や中でもきわ立つ 十和田弧よ 右も左も よされ節ヨサレ ソーラヨイヤ 人気の新着歌詞 銀次郎旅がらす – 彩青 津軽海峡 ヨイショと越えりゃ波が待ったと 通せんぼ“はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひとり旅下手な世渡り 三度笠俺(…

  • ソーラン節 – 彩青

    ヤーレン ソーラン ソーランソーラン ソーラン ソーラン鰊(にしん)来たかと 鴎に問えば私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ(ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ)(ハァドッコイ) ヤーレン ソーラン ソーランソーラン ソーラン ソーラン今宵(こよい)一夜(いちや)は どんすの枕明日は出船の 浪枕チョイ(ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ)(ハァドッコイ) ヤーレン ソーラン ソーランソーラン ソーラ…

  • 十勝馬唄 ≪北海道民謡≫ – 彩青

    霞む 野っぱらーエハァー とねっこ跳ねてーエ馬の十勝にョー 春が来るー 荒地 開拓ーエハァ ー人馬と共にーエ汗を流してョー 切り拓くー 人気の新着歌詞 銀次郎旅がらす – 彩青 津軽海峡 ヨイショと越えりゃ波が待ったと 通せんぼ“はぐれ者もんです” 浮世あぶれたひとり旅下手な世渡り 三度笠俺(おい)ら股旅 銀次郎赤い蹴出(けだ)しを ち からっ風道中 – 彩青 やけに風が …

  • 津軽三味線ひとり旅 – 彩青

    雪がしんしん 凍(しば)れてつもる三味を抱きしめ ながれ旅十五になるから ふるさと離れ恋の小泊 鰺ヶ沢アイヤ…アイヤ…雪が舞う津軽三味線ひとり旅 一目逢いたい ふた親さまに無事で暮らして いるだろか門付け唄なら じょんから節となさけ中里 五所川原アイヤ…アイヤ…山が哭く津軽三味線ひとり旅 右も左も 吹雪いてやまぬ軋(きし)む木累(かんじき) 冬深し涙の氷柱(つらら)で 太棹弾いて越える小湊 大湊ア…

  • からっ風道中 – 彩青

    やけに風が 風が 吹きつける肩に重たい 振り分け荷物浮世双六(うきよすごろく) 賽(さい)の目(め)まかせ足のむくまま 中山道(なかせんどう)木曽路娘(きそじむすめ)に あばよと手を振る 旅鴉(たびがらす) おれの国の 国の 名物は浅間三筋(あさまみすじ)の たなびく煙(けむり)からっ風だよ 合羽(かっぱ)があおる空で鳶(とんび)が 輪をかいた信濃追分(しなのおいわけ) あばよと手を振る 旅鴉 お…

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