幼い微熱を 下げられないまま
神様の影を恐れて
隠したナイフが 似合わない僕を
おどけた歌でなぐさめた
色褪せながら ひび割れながら
輝くすべを求めて
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は 自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
切り札にしてた 見えすいた嘘は
満月の夜にやぶいた
はかなく揺れる 髪のにおいで
深い眠りから覚めて
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は 自由に空も飛べるはず
ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも
ずっとそばで笑っていてほしい
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は 自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
人気の新着歌詞
聖なる夜に – 工藤えみ 白い吐息が色づくイルミネーション 輝き誰もが誰かを想いながら笑ってる悲しみさえ 七色に包み忘れてく 聖なる夜愛と平和と 幸を祈ってる今宵あなたも美しココロ抱いて
Dear – 工藤えみ 生まれて来る前から あなたの愛包まれてどれほどの想い持ち 育ててくれたの近すぎてる距離が二人の距離をつくりすれ違っても辛い涙も受け止めて 心の鍵を探してくれたあ
Being me! – 工藤えみ はりつく襟足 指ではじくジリジリ痛い 日差しに負けそう退屈な午後でも ほんの少し見え隠れする 弾んだ思いそう言えば昔から 苦手な夏なぜだろう? ちょっと眩しすぎ
あなたに – 工藤えみ 人にやさしくされた時 自分の小ささを知りましたあなた疑う心恥じて 信じましょう心から流れゆく日々その中で 変わりゆく物多すぎて揺るがないものただ一つ あなたへの
小さなカケラ – 工藤えみ あの日に初めて 見た顔 嬉しそうに恋したかもしれない 教えてくれたね不器用だけれど いつでも まっすぐな気持ちトキメキ笑っている 君は素敵で小さな愛の カケラを
月光の夜 – 工藤えみ さよなら ただ出口を 探して坂を降りる君の隣つないだ手が ほどけてしまわないように指の隙間を今 こぼれる想い出ごと強く握りしめたんだよ 困らせるとわかっていても