まだ強い風 潤んだ星空
早足の雲 ひどく欠けた月
自由と引き換えに 手にしたものすべて
失くせなくなるほど 進めなくなる
ミュートできない世界 耳を塞いでも
真実に今日もまた嘘少し混ぜながら
それでも廻る世界 音はひどくなる
ボクを欺いたのは 世界ではなくて きっと ボクだ
街の灯りは 何かを照らして
できた影には 何かを隠して
言葉にならないで 消滅した気持ち
気を抜くと 突然 心揺さぶる
ミュートできない世界 雑音だらけの
曖昧過ぎる未来 自分さえ わからない
守りたかったはずが いつか義務になり
大切なものすべて この手から こぼれ落ちるようで
ミュートできない世界 耳を塞いでも
真実にまた今日も嘘少し混ぜながら
それでも廻る世界 音はひどくなる
ボクを欺いたのは 世界ではなくて そうだ ボクだ
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