川縁の芝生に疲れ切った身体を落として
見上げた黒い空の向こうぼんやりと眺めてる
肌寒い夜風が冬の気配をそっと運んだ
時計の針は進む 僕の心だけを残して
「消えてしまいたいな」そんな風に思う日もあるさ
誰にも見つからない暗い闇の彼方へと
分厚い雲の影 姿を隠してる君だって
きっと今の僕と同じ気持ちなんだろ
そんな風に空に問いかけても
何も降ってこないのは分かっているけど
Dear Moon 教えてよ僕は今誰かの
道標になれていますか
もう後戻り出来ないステージの上
輝きを絶やさぬように
どれだけ経ったろうか 少し眠っていたみたいだ
気づけば雲は晴れ 君に覗き込まれてた
「いつまでこんな所で子供みたいにいじけてるんだい?」
何処からともなくそんな声が聞こえた気がした
この街の四角い空にも
見知らぬ土地で過ごす夜も
そこに君が居てくれるから
いつだって僕はまた歩き出せるんだ
Dear Moon 教えてよこの声は誰かの
心へと響いていますか
不安や迷いを洗い流せるように
僕は君みたいになりたい
ねえ 誰だって何かに縋りながら
毎日を歩いているんでしょ
その「何か」に僕がなれるのなら
今よりも強くなれる
あの空に浮かぶ
月のように
輝きを絶やさぬように
人気の新着歌詞
星月夜 – 天月 -あまつき- 嗚呼、千の星空の下で朧げに咲く華を彷徨うは星月夜(ほしづくよ)静寂命なき夢の跡か水面に浮かぶは幾億の星想えば想うほどに狂おしく心を揺らす下弦の月今は君もまだ知ら
虹の向こうへ – 天月 -あまつき- 例え話は苦手で上手くは話せないけど君と僕の不思議な話をしようポケットの中に収まる小さな話じゃないんだ神様のいたずらでドラマティックな扉開けた二人で描いた幸せの形
プレゼント – 天月 -あまつき- おはようの声で目を覚ましたなら夢の続きを思い返すようにサイコロを転がしてみたって幸せの答えはわかんないねありふれた言葉だけれどキミは喜んでくれるのかな?白馬の王
小さな恋のうた – 天月 -あまつき- 広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへあなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえるいつしか二人互いに響
君が待つあの丘へ – 天月 -あまつき- あの星が輝いているのは誰かに見つけて欲しいから泣いてるみたいに 君が呟いた あの夜追いかけていたよ 大切なものが雲に隠れてしまう前に僕の手の中に零れ落ちてゆく迷
明星の刃 – 天月 -あまつき- ゆらゆら漂ふ波と其の眼に映る星達切なくて儚くても止まない雨は無いのだから生命尽きるまで露と消え行く孤独の中 時は過ぎ刹那に千切れ行く雲幾星霜 永久に誘う己とは何
DiVE!! – 天月 -あまつき- “AI”just wanna DiVE into the future共に行こう さあ明日も今日も 僕たちの旅は続くプロローグは今 走り出したその先に手を伸ばし
はじまりのうた – 天月 -あまつき- 届けこの歌よ キミのために歌うからずっと響けこの声よ キミのもとへと 歌うよ さぁ朝日が上れば 一日が今日も始まる退屈で大切な日々大人になるのは想像できないまま
地球最後の告白を – 天月 -あまつき- そして君が知らずに幸せな灰になった後で僕は今更君が好きだって「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ駆けた少年の日どうやら僕に訪れた悪戯は相当タチの悪い不老不
愛鍵 – 天月 -あまつき- いつか幸せを通り過ぎていた今じゃ戻れずに 戻ろうとせずに雨が降るような予感がしたのは君がいつもより余所見をするからふたりを抜ける 4月の風は染まらずに 心をなび
ミカヅキリサイズ – 天月 -あまつき- 結末はわかっていた傾いたグラス 望んだように掬い取る甘味と 詰り出す苦味と享楽的な帰納的誰彼もこぞって奪い合う証明今に真実がすり替わる と雨が降るのも誰のせいに
ナノレンズ – 天月 -あまつき- (ok 変革 開いたんだworld 白紙 想いを描いちゃったらこの音の波にride on newなsideからの邂逅が)物足りない今のアングル変えてみてしまって
流れ星 – 天月 -あまつき- それはまるで魔法みたいな星が落ちてきそうな夜のことただ僕がいて ただ君がいてこの世界に2人だけみたいだ運命とか巡り会いとか今は少しだけ信じられるんだ君と出会って
LIFE!! – 天月 -あまつき- 届くかな? まだちっぽけだけど見てほしいんだ忘れてる 振りしていたのさもう一度 夢を続きからねぇ 聴こえるかい?ぼくの声 約束はキミの中あぁ 他の誰かとじゃなく