愛を探る 影は消えて
せつない肩越しに
紫の夕暮れが…
色づく枯葉 落ちて
つぶやく「さよなら…」
季節は 通り過ぎて
さまよう 心
愛を叫ぶ 声は途切れ
優しいあの胸に
もう一度口づけを…
ちぎれた 別れの手紙
舞い散る 北風
心に残る 爪あと
儚い 幻
人気の新着歌詞
彼女の姿 消えた夜あなたを包む 時が止まるあれからずっと 見つめていた友達のまま 過ぎた日々息がかかるほど 近づいてふれるたび 悲しくなる愛した人は一人… 言い
遠い思い出に 身をなげる地下鉄の窓から吹き込む風がほろ酔い ほほに冷たいとざされた壁の 冷たさをさえぎりながら走り続けるあなたの側に いられたら大人ばかり乗りこ
まぶたを閉じると あなたを浮かべる瞳の中のやさしさ急いで大人に 近付こうとするあなたの深い溜め息青空の下で 子供のように無邪気に戯れた 遊飛行倒したシートで 口
近づけば 火のように燃えあがる ガラスの森薄紫の黄昏そびえ立つ ビルの窓辺デスクに たたずむ女ひとりでは 生きられない寂しさに ドラマが始まる恋の予感が走る今
あなたの片腕に 思わず寄り添ってDu・Du・Bi・Du・Ba 甘えてみせるのダイヤの瞬きに秘(ひそ)かに爪をとぐDu・Du・Bi・Du・Ba ヒールを脱いでWo
悩みつかれて たたずむ海辺と沖を走る カー・フェリー暮れなずむ町が かすむようにさまざまにゆれて女心出逢ったことを 今はくやんでみてもひと夏だけの恋忘れてたのに
のどかな昼さがりには なんなりとやりすごして電話線が つながるまで白紙の時間が 過ぎるふり返れば ひとり暮らしキャリアが お金生んでる陽ざしは 肌にはやさしいけ
酔いにまかせて ZA・BA・DA・BA夜風に吹かれてさびたベンチ 腰をおろして肩を 並べる今ごろきっと ZA・BA・DA・BAうわさの種よこっそりと ぬけだした
どうしようもなくやるせない 夜が 過ぎる葡萄酒(ワイン)のしみこむ体 清められて洗い流されてしまいたい本気でほれて気がつくと ひとりぼっち心の傷が 深くなる 言
膝(ひざ)を組みかえて女はつぶやく「自分に素直でありたい」巡る季節の色に染まりながら肩先に優しさが匂(にお)うようになったたとえひとりの男(ひと)を本気で信じた
寂しさのベールはずして素直に甘えたいの一晩だけの女を演じてあげるから夜から夜へと渡り歩いていたわ気ままに生きる事が素敵にみえたから汗を流して夜明けまで楽しんでみ
悪い予感だったわ タロットカードの逆立ちのペテン師心溶かしたはずなのに 足元からさらさら顔色ひとつ変えずに あなたは抱いたのね脱ぎ捨ててしまったわ 傷口ふさぐレ
さびしいジョークはやめようワインのつまみにあわないドアの外の路地裏ではねきのうのブルースまで ノラ猫と一緒に陽気にはしゃいで踊っているよワインの空きビンの数だけ
また行ってしまう 遠くへ…古いレンガ造りのやかた街路樹のやせた枯葉が寒い季節を呼ぶどこをむくのか 風見鶏気まぐれな風に さそわれてそぞろに うごきまわるはまるで
背中丸めて 歩いちゃだめよ冬の木枯らしに 笑われるから燃えつきたストーブの ぬくもりをコートの下にあたためて 飛び出したくなって明日の便りも ききたくないよ胸が
夢でもし逢えたら 素敵なことねあなたに逢えるまで 眠り続けたいあなたは わたしから 遠く離れているけど逢いたくなったら まぶたをとじるの夢でもし逢えたら 素敵な
忘れそうな優しさを呼び覚ます君の笑顔やわらかな言葉たちが冬の空へと還るサヨナラに濡れた頬が乾かなくても君の願いを君の答えを君の命を全ての愛に変えて行こうIt w
あの人のことなど もう忘れたいよだって どんなに想いを寄せても遠く叶わぬ恋なら気が付いた時には もう愛していたもっと早く“さよなら…”言えたならこんなに辛くは
月夜のハイウェイ ドライヴ月夜のハイウェイ ドライヴ 月夜のハイウェイ ドライヴもう 何年も君と暮らしているようで君のにおいは みんなおぼえたよバラを買って帰る
ミスター・サマ―タイム さがさないで あの頃の私をミスター・サマ―タイム あの夏の日 つぐなえる何かが欲しい待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れた