振り向いたら あなたの声が聞こえた気がして
窓を見たら 雲が裂けて丘へと続いている
飾りつけた草木を撫でて 気ままに暮らして
話聞けば お金があれば風邪も治るらしい
走り出せ!走り出せ!
隣で笑えてた あの日が懐かしい
目は覚めた さあ生きようか できることから始めましょう
朝焼けが額を撫でて カーテン越しにチラついた
履き潰した靴を数えて 今を確かめて
ぐずついては悩んだ日々も 報われるって信じてる
走り出せ!走り出せ!
止まることない 彼らの生活
働いて 時間をかけて 二人またここで逢いましょう
膨らんだ期待を混ぜて 鼻唄に乗せて歩いた
日に焼けた郵便ハガキ 宛先も分からないけど
今もまだ捨てれずにいる 二度と忘れたくないんだ
橋の下 五線譜の上 また夢を語り合いましょう
黄昏のベランダに出て 私は少しだけ泣いた
春が来て また冬が来て 眠れない夜もあるでしょうけど
いつまでもお元気でいて 人知れず花が芽吹いた
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