ボトルメール

アンジェリーネ – ボトルメール

昔からいたアンジェリーネ 不確かな関係で
全てから逃げたいって言って はにかんで手を引いて
どこへと行こうか

目指してたのは安寧で ボタニカルなんていいぜ
暗いだけの四半世紀で 答えを探していて
陽が暮れた空 気が抜けたソーダ 入れた刻み生姜

身体じゃなく 心じゃなく 愛しているなんて言われたくて
戻りたがる二人はなく 風の吹く方に流れるだけ 朝になる前に見送るだけ

想いもなく誇りもなく ありふれた不条理吐き散らして
抗う奴 鼻で笑う 全て識ったような大人じゃなく
子供じゃなく 新しい生き物に変われるかな
互いのマーク 指でなぞる 指名手配写真は破り捨てて
離れ離れ それは運命 あなたは誰
またいつものように微笑むだけ 朝になる前に見送るだけ

惜しいだけの無冠でいいぜ 光へ向かっていけ
ただ笑顔で暮らしていて それだけ祈ってるんです
お別れだそうだ

人気の新着歌詞

恋なんです – ボトルメール

最終電車は消えた 花盛った空気に取り憑かれて秩序のない街を眺めて 息をする公衆電話の壁に貼られた いくつもの堕天使たち僕が掛けるのは いつも同じ一人問いはなく 

そばにいてほしい – ボトルメール

交差点の光 もう君は来ない 今ここにない過去見てた未来大人になったなあ 歌いたくなったなあ飛び出したいのに 踏み込めなかったりしたことが いつかお宝になったりあ

また、ここで – ボトルメール

振り向いたら あなたの声が聞こえた気がして窓を見たら 雲が裂けて丘へと続いている飾りつけた草木を撫でて 気ままに暮らして話聞けば お金があれば風邪も治るらしい走

なつぞめ – ボトルメール

昼下がり 白いアパートのベランダにあなたの匂いの洗濯物が 並ぶ頃自由な足取りで 向かうなら線路の脇には あなたにあげたい花が咲く美しい 美しい 何よりも通り過ぎ

すばらしい世界 – ボトルメール

ため息で急いだ 画面の向こうでは争いが起こっていて 誰か傷ついてる雨はやまないけど 次の休みには歩いて行きたいな 生まれ故郷まで慣らされてた偽りとか 占いとか嫌

Back to top button