最終電車は消えた 花盛った空気に取り憑かれて
秩序のない街を眺めて 息をする
公衆電話の壁に貼られた いくつもの堕天使たち
僕が掛けるのは いつも同じ一人
問いはなく 答えもなく
摩天楼へ 逃げ足で急ぐ
初めての疾患です 夜もすがら想うんです
まるで微熱のように
超能力など要らない 君は僕に言った ひねくれるなよ
僕は欲しい 君と話せるテレパシー
突然に 淫らな舞
機関銃は 崖っぷち止めてる
花弁が煌めいてる それだけで行けるんです
これは確かに 嗚呼
叶わない 知らなきゃいけない
十六夜のスターマイン 胸はまた高鳴り
気が付けば 同じ次を待ってる
恋なのか 恋なんです
何故だろう痛むんです まるで微熱のように
悲しいけどお時間です 思い出は移るんです
さらば喜劇の恋
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