一度も逢ったことないけど 僕の想いは届いただろうか
話した事ないけど 分り合えただろう
これから出会う君へ この歌が届くといいな
話した事ないけど 分り合えるだろう
此処に来て良かった 君が喜ぶように
僕の街に来たら 優しく迎えるよ
君の住む街にも 同じ空があるから
僕もドア叩くから いつか逢える
一度も逢ったことないけど
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君たちがくれたものは拙い似顔絵と鏡文字みたいな言葉を綴った紙切れその絵から読み取れるのは幼い恋心正義の味方とお姫様寄り添っている時々、ケンカして揃って泣いてたけ
そうさこの道は いつか歩いてきたはずの穏やかな風が吹く長い道さいつも迷ってばかりいて 時には望んで踏み外したり何にも感じなくなりそうだった故郷の寒さも癒え 霙も
たとえばいつか死んでも あなたを見つめていたい陽だまりのようにそっと包んで 静かに守りたいあなたを傷つけるすべての哀しみ、痛みを分けてくれればいいアイラヴユー
弱い心を 燃やし尽くして 昨日の君にバイバイ灰になるまで 必死に燃えたら 誰かを照らせるのかい?希望の光放つ星となれ武器を手にして 記念写真でハイ、ポーズ!君の
雨音が奏でた憂鬱な音 君の心を曇らせたなら僕は空に虹が出るまで聞かせるよ 愛のうた五月の午後に 降り出す雨と 気だるい君の横顔手にしたギター つま弾くメロディ
始まりはいつも曖昧 そして春に出逢った願いのせて流れる星が 夜空に消えたあの夏すれ違いの秋、約束の日は電話を抱えたまま眠り逢えない君のぬくもり求めた 冬は自分を
記憶を辿りながら 忘れたはずの願いまだ胸の中ざわめいてる僕が欲しいものは この指をすり抜けて皮肉にもアイツの手の中で光ってる叫んでも届かない 生きてる事の意味を
雨まじりの雪が 二人、冷たく包む胸の奥で凍りついた 幾千の声誰かの優しさ傘にした時もあったけど君に触れた温もりが 指を伝う霙、舞い落ちる季節に君の痛みを溶かして
僕が見たあの夢は 星くづのように散らばって遠ざかる靴の音に掻き消されてく君だけを守るとか 言うだけはいつも容易くて零れてるその泪さえも拭えない戸惑いが 胸をちく
揺れる木漏れ日 誰もいない線路(みち)少し外れて重ねた足跡染まりだす季節にひとつだけ信じる出逢いがある君に逢えた喜びが僕を包むよ水色の風が今 心、浚って誰よりも
そういえば 明後日は君と僕だけの記念日だったそういえば 最後まで嘘つくのは下手なままだったそういえば 繰り返した過ちもすべて赦してくれたそういえば… そういえば
冬がはじまる僕の街に 冬がはじまる君の街に「もう逢えないね」 君の涙を拭うのはきっと 僕じゃない二人、出逢った あの日のような寒空忘れないで 僕が隣に居た事初雪