汗ばむ坂道を僕は 繰り返しながら進む
君へ送る言葉を
今年初めてのソフトクリームが
時の早さだけをただ 教えてくれたのさ
あの太陽に誓ってみせるよ 今すぐ
君を誰より愛しているのは僕なんだから
嘘じゃないのさ どこまでも続くラブソングを歌うよ
思い出に逃げてばかりの日々 今日で終わりにして
常夏の魔法にかかってみる
君に似合いそうなスカートが 僕のこと呼び止めるから
今日は記念日の予感
何度も言うよ聞こえるように 今すぐ
夏がふたりの方程式を解き明かしたから
答え合わせしよう どこまでも続くラブストーリー 描きながら
君を誰より愛しているのは僕なんだから
嘘じゃないのさ どこまでも続くラブソングを 君だけに歌うよ
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山吹色の御天頭様 目掛けて一撃「此処ぞ くたばれ外道め」響き渡る 捨て台詞聞きしに勝る風来坊後ろ姿が滲む名場面さよなら 涙でおめかしましょう素敵なあの人 あの人
根性なんかで終わらない仕事 たくさんあってさ要領のいいあいつ 羨んで仕事減る訳もなし なんだか現実逃避モードせわしなく 回るタイムライン 我が国はなんだかんだと
「そろそろ 終わりにしたいから」覚悟を決めた 午前0時送信ボタンまで あと1センチで 「今からいくよ」のメッセージデキる男なら 煩悩にうち勝つんだって数分前の誓
何度も靴ひも踏まれた 通勤快速手のひらサイズの画面からムダ知識は増幅中足りないものは何もない はず こんないい時代不便に感じてる僕は 本末転倒なんだな今 違うん
雨が通りすぎた オレンジの地平線が伸びてあなたの右側だけ 時計がゆっくり進むこのまま 世界が終わったとしても 不思議じゃないから私はカモメで あなたは宇宙よわか
三日月触った手が 冷たすぎて怒る君誰もいない路地裏で 愛の行方探してる少しだけ肩をよせて 時計をかくして意地悪して明日なんか来なくていい 大人になれない二人あい
そわそわしないでなんて 無理な話なんだしもうすぐ地球人ひとり 増えそうな午前3時創造の女神の背 さすって時に手を握ってほら この場所に奇跡がおりてきたよOh y
君はひとり 俯いて歩くしなやかな曲線を描き不意打ちは太陽の光そっぽをむかれ僕はハートブレイクどこにいても絵になる君の横顔を悲しみがつたういつまでも眺めていたいけ
君の横顔が月に照らされて消えないようにと見つめているのさ微笑みかけても君は知らんふりただそこにいるだけで時が過ぎてゆく夢のかけらを握りしめて僕らは立ち尽くすとて
さっきから曇り空 急ぎ足の僕は傘を持ってないことに気づいて あたりを見渡したみんなは知っていたみたい 今日一日の行方僕は雨宿りの場所 探し始めてしまうよまだ帰り
えてして人間は主観的に物事を考える生き物だあれやこれやと理屈の多い生き物だいつでも冷静なあの人は言葉を選ぶのが得意だけど君のことを正確には言えやしないのさ僕はど
窓際にもたれ眺めていたんだオレンジ色の街なぜかとても小さく見えた当たり前の日々 今ここにあるもの例えば違っても 二人何も変わらないはずそうさ風が吹くから時は流れ
表通りで花が舞う 今日のトップニュースはれて僕らは恋人同士だね ちょっとニュースきまぐれな風に吹かれながら高まる気持ちをおさえたよ待ち合わせには1秒も遅れないで
風にさらわれた レディズシルエット追いかけながら今描くどこか独り善がりなストーリー消えないで迷いこんだ路地裏がきっと 本当の世界なんだやがて見失った後姿よ 今日
真夏の夜を漂う翼に誘われおぼえたてのメロディ口ずさみながら駆け足で行く当てのない旅路に このまま帰れない気がする君にさよならもせずに いなくなることを許しておく
旅の終わりを告げた君の口笛が冷たい風にかき消されそうで耳をすますどこか遠くへ行こうと決めたあの日もきっと同じような空見上げて僕は同じような気持ちでいたのだろう今
冷えた僕の手が 君の首すじに咬みついてはじけた朝永遠に続くような掟に飽きたらシャツを着替えて出かけよう君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こうもう何も
道ばたで見つけたのは 南への矢印いつまでもここにいても届かない気がしたよあいかわらずの一日がそびえ建つビルの間からこっちを見てるこの街を忘れないように心に焼きつ
扉の向こうから 溢れてくる朝に手招きされてる めまいがするくらい君はどうして 下ばかり向いてるの鏡を見て確かめて世界に一人しかいないよメイクアップ メイクアップ
心の中に 光を探して今日も彷徨う アイノウタと共に僕らの時代を 未来の人は 何て呼ぶの?少年 君は またひとりで 沈まぬ太陽 作ろうとしてる雲一つない空に隠れた