最終電車に乗って
知らない街に溶けに行こう
知らない街路に沿って
知らない家の声を聞こう
冷たい空気に乗った
知らない食卓の匂いが
なんだか嫌になっちゃって
呼吸を浅く早歩きを
あの日見渡した道の思い出を
音に馴染ませた空模様
派手に塞いだ 耳に刺さる波は
胸に深く空いた 穴を静かに撫でて
100%の携帯
朝にはメロウなあの曲を
聞いたら頭は快晴
いつのまにやらスキップを
独自のPVなんて
撮影してはいないけれど
何だか浮ついちゃって
ポッケに忍ばせ空を見よ
雨が降り出した夏の面影と
君に溶け出したその時を
音に繋いだ 鼻と目の刺激は
きつく結びついた 記憶蘇らせて
あの日聞いていた音楽は いつか不意に咲いて
冷えた青い僕を 優しく静かに包んで
人気の新着歌詞
誰もが羨むような 名前を持っていたらほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の
ねえこのまま進み続けられたら 目を背けずにいたらつらいこと苦しいことに 喉を焼かれてしまいそうな夜だわがままな自分を許したい訳を 鏡で答え合わせ 唇を噛んだ数え
明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見るそうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのかいつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくてなんだ、ただ
やりたいことだけやって大事な花を枯らした欲張りの成果だ張れる胸もなくただやりたいことだけやって何が残るのって誰かが言ってたけど僕は聞いちゃいなかった適当な君の予
無くしかけてた私の名前を一人あなたは呼んでくれたここにいるよ答えて伸ばしたこの腕は何も掴めず声は届かない一つ一つ変わってゆくその景色を私は悲しいほどあなたの隣で
“離さないから”そんな嘘を吐いた間が空いて君は ぎこちない笑顔で答える急降下して別れ告げる太陽貴方には明日も その先もまだまだ会えるんだ変わらないならせめて約束
Solidな不快感 Vividな疎外感Edit fiction ご自由に指先一つでGlidに依存症で Limitに溢れたFalse function 反撃すらも
1%の携帯 2人合わせても数%街が白い日は良くある話だむこう100年は無いそんな流星群らしいよ僕らの最後の冬にピッタリだ何故か雪が降ると息をしてるってわかる何年
僕の眠る間 この世界は僕として生まれる前 この世界は僕が死んだ後 この世界は存在している?証明できる?忘れてしまった あの景色は今日も思い出せないけど思い出せな
AH美味いけど生は当たる感動した映画のレビューが低評価僕の列だけなんだか遅い何もしてないのに睨まれてるでも腐っちゃだめさ 誰かが見ているから ほら今も天道様が見
あれやこれや言いますが どうか探してみせてウソと本音の間 上手く隠しといたんで一人じゃダメな同士で 二人になればハッピーそのうち二人が嫌で 「一人がいい」とか言
いつも一緒にいたかったとなりで笑ってたかった季節はまた変わるのに心だけ立ち止まったままあなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのにどうしてこんなに涙が出るの
Justice is still in my heart君に届け ユースティティア暗闇が立ち込めた様な 見捨てられた街で一人 孤独を詠う君を見た甦る過去に木霊し
窓の外 見上げてた 星たちに 聞いていたねぇ誰か いるのなら 瞬きで 手を振って僕たちは 実のとこ ここへ来て どこへ行く?どこでもいい 憧れた 瞬きに 座標決
「眠れないんだ」風もなく茹だりそうな夜に君の声が耳元で揺らいだ感傷に浸ってばっか何も変わらない笑えない日々を抜け出そうぜ君を連れ飛び出した風が通り過ぎた闇と混ざ
卒業してから もう3度目の春あいかわらず そばにある 同じ笑顔あの頃バイクで 飛ばした家までの道今はルーフからの星を 見ながら走ってる私を降ろした後 角をまが
僕がずっと前から思ってる事を話そうか友達に戻れたら これ以上はもう望まないさ君がそれでいいなら 僕だってそれで構わないさ嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛の
君のいる世界で笑ったこと、君の見る未来を恨んだこと、君の声、温もり、態度、愛のすべてが…海街、赤錆びた線路沿い二人、「幸せだ」って嘘ついてくしゃくしゃに笑う顔、
砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆくもう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘濁世の闇 立ちはだかる 君は誰
どこかくすんだ九月の日枯れだす大気は季節を掻き毟った母胎の森はいつもより騒ぎ立てていた教室の水槽が消え幾千の魚が海岸に打ち上がった不吉にも僕は自転車でカラスを轢