大切な大切な想いを 奥の方にしまい込んだ
それは痛くて痛くて 僕は苦しくなるから
少しの気持ちをわざと 大きくして
他の誰かを抱きしめた
弱い僕は そしてまた人を傷つけていた
宝箱にはひとつだけ 僕の気持ちが入っている
その箱を開ける鍵は 君がいないと見つからない
優しくてあったかいものは 100%じゃなきゃ冷たくなる
それは僕自身 今まで 人を好きになって解ったこと
友情と愛情の境界線
寂しくなるたび 見間違える
もっと強くなれたなら 誰も傷つかずにすんだのに
宝箱が迷い込んで 泣いてる誰かをほっとけなくて
君は遠くなっていく 僕は全てに雨を降らせた
瞼を閉じたら 心の真ん中にちゃんとある
解ってるのに 簡単に解けない
宝箱にはひとつだけ 僕の気持ちが入っている
その箱を開ける鍵は 君がいないと見つからない
宝箱がひとつだけ 僕の心にあることで
たくさん涙流したけど 愛せたこと 大事に思った
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