さのめいみ。

ラストノート – さのめいみ。

「会いたい」なんて言われたって
私にも都合があって
あなたの事だから
どうせ大した理由もないでしょうけど
「冷たいな」って言われたって
あなただって同罪です
私のことなんか
都合のいい時にしか
呼ばないくせに

口付け一つ合図にあなたと恋を始める準備は出来てた
「愛してる」の一言それだけ欲しかった

さよならの後に残る
あなたのラストノート
46℃のシャワーで流そう
心臓までこびりついて欲しくて
全部飲み込んだ
あなたの言葉と、甘い涙
もう私はやめるわ

はぐらかされてばっかりの
関係性の先には何も見えない
愛してくれないのなら
他をあたるわ

瞳の奥に見える
あなたの冷たさで
今にも凍えそうなの、許して
心臓までこびりついて欲しくて
仕方なかった
それでも変わらないなら
諦めるわ

さよならの後に残る
あなたのラストノート
46℃のシャワーで流そう
心臓までこびりついて欲しくて
全部飲み込んだ
あなたの言葉と、甘い涙
あなたをやめるわ

人気の新着歌詞

タイムマシン – さのめいみ。

巻き戻せる様な時間があるなら君はいつを願うかな君のことだから、笑って「今が一番だ」って言ってくれるかな君が笑う、隣にいる、それだけのために僕はタイムマシンが戻し

約束 – さのめいみ。

いつからだろう 違うことを恐れて 臆病になりすぎて変わっていく 自分の心のこと 隠そうとしていたただ ずっと一人 黙って眠ったフリで現実に目を背けて 心に目を背

日々 – さのめいみ。

繰り返し何度も思いますが続いていく日々が一番難しくて大切で、何より愛おしくて、これ以上はきっとないのです。繰り返し何度も朝が来てもそのどれもが全て違ってたでしょ

ライト – さのめいみ。

よく見えるよ 僕のこの目はもう暗闇には慣れていて深い深い夜の中も よく見えるんだ君はとても優しいから あまりにも眩しいんだ夜も昼に変わるくらい 強く光るんだ近す

カタコト – さのめいみ。

今日は新月の夜だから暗闇に二人隠れていよう目に見えることなんて重要じゃないその手で触れて見つけて灯りはつけないままでいてほら恐れずに触れて欲しい愛が何なのかは暗

squall – さのめいみ。

真夜中のスコール 雨を引き連れて君の寝顔を眺めてベッドに腰掛けてるカーテンの隙間 零れる常夜灯照らされたつま先だけが僕の容を保ってる誰一人分からない僕という秘密

クリームソーダ – さのめいみ。

さっき僕らの上をISSが通過した今も誰かの上を飛んでる今頃君はきっとご褒美のクリームソーダ……のさくらんぼとにらめっこをしている大切なものをいつも後回しにしてき

ノクターン – さのめいみ。

遠い街のビルの灯りまた一つ雨に滲む指先でなぞれば形を無くしていく真夜中遠ざかるサイレン、冷たい窓越し、眺めた薄明かりの中で君に抱きしめられた瞬間ぽっかり空いてい

Water – さのめいみ。

丸い水槽 遠く透かした青空白く塗り重ねた雲を飛行機が結んでいる赤い金魚が僕の耳元で囁いた「いつまで寝ぼけているの早く目覚めておいで」寄りかかった白い壁が僕のせい

Back to top button