よく見えるよ 僕のこの目はもう暗闇には慣れていて
深い深い夜の中も よく見えるんだ
君はとても優しいから あまりにも眩しいんだ
夜も昼に変わるくらい 強く光るんだ
近すぎればこの目はもう 何も見えなくなってしまう
変わるのが怖いんだ だから 少しさよならしよう。
どうか、僕のこと忘れないでいて。
君のこと覚えているから。
暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが光になるんだ
いけないよなぁ、このままじゃ。
愛しているその分だけ 遠くへ行こう。
君の曇りない光に 影を落としてしまいたくないのに
そんなこと 気にしない様な顔で君は笑うから
どうか、僕のこと愛さないでいて。
君のこと愛してしまうから。
暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが温度を持つんだ
だから、僕のこと、忘れないでいて。
君のこと覚えているから。
暗闇の奥底の僕の真ん中で 君のこと、それだけが光になるんだ
いけないよな。このままじゃ。
愛しているその分だけ、近くにいたその分だけ 遠くへ行くよ。
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