悲しみの向こうへ 閉ざされた扉の中へ 思いをよせて
かすかに にじんでる 今 厚い氷の壁を 溶かしたくて
冷たい瞳には 隠された秘密があると 誰かが言った
どんなストーリーが 昨日までの君を 深く 沈めてるの
誰もいない街を 朝日がやさしくする
なけなしの不安 置き去りにしたまま眠りにつくよ
そんなに真っすぐに 歩けやしない
冷たい雨は この胸降り続くよ そばにいさせてよ
蒼い瞳の君よ 誰も映さずに 一人 かなたを見つめて
眠りの森の君よ 今何を待つの 遠く そう 遠く
それは一瞬だっていい 僕を感じて欲しいよ
たとえ どんなに ささいな事だって良い
それは一瞬だっていい 僕を信じて欲しいよ
誰もいない 君の心で Shall we dance?
蒼い瞳の君よ 誰を映したの 深く傷を残して
眠りの森に 今夜 奇跡が降るなら 逢いに行けるから
氷の瞳の中 とらわれたみたい それは君の罪だよ
眠りの森の君よ 口づけの後は 一人に しないから
人気の新着歌詞
Mirage – Tourbillon 砂に浮かぶ 星を集め遠くの君を 待ち焦がれてる砂漠のキャンバス 地図を描こうそう君の隣で 未来を描こう体温を奪うような こんな夜でも側で感じたぬくもりは ここだ
光 – Tourbillon 走る君が見つけたのは 雲の切れ間を切り裂いた ひとすじの光 oh天を泳ぐ鳥の群れは まるで道標のように君を誘いながら ゆっくりと飛び立つ目の前に広がる 荒野には
Cygnus – Tourbillon ごらん 白鳥が羽根を広げて 僕らに囁くよ 無限の星空に恋の 火を灯しつなげて 見てごらん 星の光を十字架を 抱いて 僕らを見守っているよ恋をした 神話の白鳥が
戯曲 – Tourbillon 手にした イメージは キミの色して...この僕を 捕まえたまま 染めてゆくどれほどの 時を数えたらどれほどの 想い抱いたら真実のキミに 出逢えるだろうこの世界で
HEAVEN – Tourbillon 独りでは生きられないたとえばその理由は 何だってよくて心を焼き尽くす すべてを見失う恋に焦がれて空へと続く その階段の途中何を手に入れるの狭い部屋に増えてく宝も
もう一度君に – Tourbillon もう一度 見つめてよ ここから どうしても動けないから願い 続け あの頃の僕は バラバラになりそうで どうかしてたねうつろな夜空に伸ばした 少しだけ背のびをした
アゲハ – Tourbillon 欲望堕きれた幕の外ねぇ何故一つだけ残されたの抜殻になったこの星積もる死に灰 止まぬ 終わりなき 孤独な時生きとし生ける者去った後薄紫のアゲハは舞う朽ちかけの塔
selfish – Tourbillon 何も言えない振りをしてる 今の人間はそう まるで泳ぐことを知らない魚それを 教えてくれたのはあなた揺れてる この世界を変えてゆく信じてる明日へ手のひらにこぼれ落