言葉足らずなくせに 想いは多過ぎて
急ぎ足のくせに 痣ばかり作ってさ
非言語的にそっと 伝えたいくせに
ほらいつも見落としていたね
儘ならない表現で
絡れそうな足取りで僕たちは
手を取って 歩いて行こう
頼りない仮縫いのままで
非合理的な嘘 嫌いなくせに
本当を仕舞い込むんだね
覚束ない感情で
無防備に雨晒しな僕達は
肩寄せて 進んで行こう
他愛無い相槌を重ね
頼りない仮縫いのままで
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革命の朝に産声上げた時もありふれた景色や打ちのめされた瞬間も現在を成す軌道描いて想定外の明日 矢を放てそうさきっと僕達はアンバランスなままでこの先も僕達の反射角
止まない喝采を奈落に喝采をさあ花を飾れ見慣れた地獄に 色を付ける様にいっそこの窓辺を 突き破ろうと芽を出し 葉を伸ばし止まない喝采を奈落に喝采を僕らの体温 熱を
始まりは深い海を 身をよじり泳いで雷鳴に似た声を 響かせてここに落ちた覚えたての感情を 身勝手に振りかざし手に入れては無くして 引き換えに大人になる今にも途切れ
nothing's gonna changea small case is still emptya tiny light has left mejust st
身体は今でも覚えているのに僕らは踊れないって言う言葉は今でも溢れているのに僕らは歌えないって言う 嫌だなもういいかい?もういいよ 充分だろもう一回 好きな様に歌
この惑星上を 天文学的今日の確率で違う軌道描いて僕ら放物線の先で 待ち合わせよう秘密基地で遊ぶ 子供の様に飽きるまで他愛無い形を持ち寄って頼りない互いを縫い合わ
赤色灯が通り過ぎて置き去りの僕らは 埋もれていく誰かの一人を見落したまま自分の一人をただ抱えていた否応無しに 溢れ出しては 埋め尽くしたこの胸を 打ち揺らしては
パレットのインクで 視界を塗り潰してもっと鮮明に空っぽの箱を 感情で満たしてもっと懸命に 遊べ狂想曲を掻き鳴らして五線譜の上の僕ら何者でも無くてただ 跳ねる太鼓
欠けた月が浮かぶ ぼやけた街に迷い込んで光る 蛍の群れが街路樹を飾り 瞬く度に晴れない窓辺も 照らしてくれよ見透かして笑う 灰色の空に砕け散って光る 流星の跡が
赤道の街を抜け出し着のまま馳せる銀河鉄道に揺られて眠れない夜更けを切り裂いて進め憂鬱を置き去りにしてそう 午前0時に汽笛を鳴らしてやれそう 取り留め無い時が少し
白鯨の背に乗って ずっと遠くまで行こう逃れ焦がれる様に 旅へと急ぐんだまるで夢に酔って ふっと宙を舞っていよう欲望の浮力で 臆病者を振り払ってきっと一歩 僕らは
真昼に月を見ていたんだ三角屋根の向こう四角い街を見下ろした丸い顔をモンスターみたい 背の高いビル喉元に突き刺す光り妄想だけでほら僕ら限りなく暴走させてどんな物語
指先を削る ささくれの様に細いひび割れが走った 薄氷を踏め危うい綱の上を 渡って行く感触で黒伴に飛び乗って 遊べアンバランスでいい躊躇せずステップ踏め 窮屈を笑
時刻通り 側道に 影を敷き詰め濁す様に 薄情に 辺りを呑み込んで今日がこぼれ出して 擦り抜ける その頃にこの街ごと燃やす様に染める楓の木の葉達の舞い散る道を帰ろ
小さなカゴに摘んだ野薔薇を君の部屋に散りばめ飾ったら見飽きた筈のどんなドラマも色を変えて写ればいいのに誰が為にそっと 降り注ぐ様に光りは届く 夜が明けてただ誰に
引き金を引いて 飛び出した弾丸はたじろいだりやしないだろ聞き飽きた論争も 窮屈な構造も撃ち抜いて砕け散れkick out the jam nowyou, you
霧がかったまんま 晴れる訳もなくて沼った歪なダンジョンん中迷い込んだまんま 抜ける術もなくて負けイベみたいな詰み前提の罠底無しの迷路 探すんだそこら中不明瞭 邪
押し潰されそうな天井と カタカタ音の鳴る冷蔵庫頼りなく滲んだ蛍光灯の下 僕らは魔法をかけて指先でなぞる様にして 世界を書き換えれたらどんなにありふれていようがこ
僕らは足に 神様がくれた羽根の付いた靴を履いてさ深い森を縫って 届けに来たんだ細やかな贈り物を ほら寂しげな街に祝祭をもしも君が今を愛せるのなら何度だって僕らと
a crowd is made up of sad clownwho have no hope of getting aheada cloak is light