涙の 根源を 辿れたら
そっと悲しみの淵 あなたと笑えたかな
綺麗な 言葉を 探しても
きっと救われたいのは 自分自身だったんだ
仏いてしまう後悔のかけら
まだ痛む傷口ならば
それすらも引き連れたままで 進もう
親愛なる あなたへ 歌うよ
生きている 音がする 光の中で
溢れる 想いを 奏でて
今ここで 響かせよう 命の咆哮を
行こうぜ どこまででも
鼓動が 続く限り
今 あなたに 捧げる歌
いつの日か 世界の 激流が
俺たちの この場所を 奪おうとしても
ひたすら 信じて もがくんだ
何度でも 何度でも 挑み続ける
灰になるまで
親愛なる あなたへ 歌うよ
生きている 音がする 光の中で
溢れる 想いを 奏でて
今ここで 響かせよう 命の咆哮を
行こうぜ どこまででも
心が 色付くように
行こうぜ どこまででも
鼓動が 続く限り
今 あなたに 捧げる歌
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