チクタク チクタク…
鼓動がこの耳もとでささやいて
深い愛情を抱く人
あの空の向こうで何を想う
たった一つの約束も守れないまま青い空
千年経ってもう一度会いにゆけたらいいのにな
目を閉じればいつだってよみがえる
誇らしく咲きほこるあの花が今でも
あなたを探していた
あなたの声を聞いた
手のひらで受け止めていた命のかけら
あの花びらのように
小さくなったこの世界
さみしくなんかないけれど
電源切って繋がった
心の声が響きだして
ポロポロとこぼれてく
少しだけホッとして
目を閉じればいつだってよみがえる
あたたかな思い出が一つずつ灯って
あなたが笑っていた
あなたと手を繋いだ
アカシアの雨が降りゆく道の彼方で
また出会える
鼓動が時を刻む
命に抱かれながら
僕だけに伝えてる 今旅立ちの時
あの花びら 風に散る前に
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