薄暗い部屋で一人
後悔のスライドショー
全て忘れられるんならどんなに楽だろう
「曖昧な返事ばかり そうやって逃げるんでしょう」
今じゃあの怒り口調さえ恋しくなるよ
結局引きずってるのは
こっちの方だったみたい
愛想尽かして構わないなんてカッコつけてさ
心の奥にまで染み込む
ブルースがやけに今夜は優しい
ふざけ合ったあの日みたいに
バカだねってまた笑いたくて
素直になれなかった強がり許して
嘘だよってドアを開けて
ふらり帰ってくる気がして
窓の外を見上げれば月の明かり
運命なんて言葉
まやかしだったんだろう
答えてくれるはずもないさ
そんな夜のブルース
心の奥にまで染み込む
ブルースがやけに今夜は優しい
溶けてしまう氷みたいに
幸せも消えるのなら
なぜにもっと向き合わなかったのだろう
誰もいない部屋で一人
込み上げる涙ほろり
窓の外を見上げれば月の明かり
こんな俺を慰めて月夜のブルース
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