若さはいつも残酷に時間をすり減らしていく
ピアノの音で歌ってたこどもの頃を思い出せ
からっぽの旧校舎
潰していく黒い鉄球
なにも俺たちにはできない
くちびるから血が
窓の外を見ていた理由はMDウォークマンが壊れたからさ
制服の女の子たちよ
大人にならないで
きみたちのその笑顔が
つまらない世界に色をつけていくよ
…ほんとだよ
追いついたと思ったらマフラーに触れただけでした
きみは先輩との恋愛を恥ずかしそうにしゃべっているのでした
水球部が使ってた水深の深いプール
「もう用済みだ!」「いらねえよ!」と言われて壊されてしまった
俺たちになにができるのかな?
太陽が落ちてきそう
手紙は全部読んだよ
きみの筆箱から盗んで見たよ
死にたくなるような夕暮れでした
窓の外を見ていた理由はMDウォークマンが壊れたからさ
人気の新着歌詞
どうせ、慰時代 – THEラブ人間 かたちのない花を育てるふたり同棲時代は音もなくはじまるのそれは読みやすい小説みたいにあっけなく終わっていくそれは特急列車の窓の外の風景きのうきみの女と寝たよきの
西武鉄道999 – THEラブ人間 故郷への列車に夕暮れと飛び乗りふがいない男は帰る財布には20円改札を飛び越え風来坊は歩くなんてゆーかシラけちまうぜ財布には20円ただいま!母さん元気かい?父ちゃ
抱きしめて – THEラブ人間 家を出たのはもう夕方ごろ八百屋もパチンコ屋もオレンジ色マヌケそうな警察官 大きなあくびぼくは三軒茶屋に行くために切符を買ったぼくは行く先を知っているんだぼくは目
レイプ・ミー – THEラブ人間 お風呂に入るきみのことずうっとずうっと見ていたよ過ぎていった日々には「さようなら」と「何万本の薔薇」を捧げて洋服を脱いでもきみだよ化粧をしていてもきみだよだから
愛ってかなしいね – THEラブ人間 NASAの記者会見まで3時間もあるから突然の雨に急かされてきみの家まで行くんですいったいどんな新しい気持ちに出逢えるかなときめきと不安をビールに混ぜて飲みました
砂男 – THEラブ人間 昨日はスピーカーから落っこちてたんこぶをつくったよ口の中もザックリ切れちゃって腰とくるぶしからも血が出てたそのまま朝まで呑んじゃって新宿駅でゲロをぶちまけたら真
わかってくれない – THEラブ人間 グダグダ文句垂れるなよ小便小僧指図されたならぜんぶ逆をやってやればいいそれでもやり切れないならバンドを組んで壊してやれはやくしないと丸めて捨てられるぞいつもおと
悪党になれたなら – THEラブ人間 女を酔わせて朝まで安ホテル黒いカラスがゴミ箱を漁っているなあ、いっそ俺のことも食い散らかしてくれないか?新宿三丁目 深夜一時のブルースぎりぎり屋根のついているボ
わたしは小鳥 – THEラブ人間 ひらひらとスカート揺れて春が近くに来ておりますそよそよとTシャツ流れきみはすっぽんぽんだ!かわいいもう恥ずかしくないのならもう照れたりしないのならずっと信じてる
東京 – THEラブ人間 水道水で麦茶をつくるのにも彼女はもう慣れて「勝手に飲んでいいよ。」なんて僕にほほ笑みかけてくる台所に立ってなにかおいしいご飯をつくりながらつつじと坂道の街をあな
黒いドロドロ – THEラブ人間 俺の中にある黒いドロドロを受け止めてくれる奴はいるか?歴史にもならねえ 教科書にも載らねえ救いにもならねえ力を持ったこのドロドロを受け止めてくれよ半端な時代だ
アンカーソング – THEラブ人間 「この席にどうぞお座りなさい。」とあなたが微笑みかけてくれたから最後の歌になるかもしれない、ねきみ以外の歌はもう作らないかも、ね運命はいつもあらぬ方向にゴロゴロ
病院 – THEラブ人間 ベッドの枕元に飾られた花たち点滴を打たれないからすぐに枯れてしまう『出来ること』は増えていく『今まで出来ていたこと』は減っていく歳をとるってことを少しだけポケッ