春は薄紅をまとって そっと恋をしていた
月の舟浮かべる夜空 星に願いかけて
はらはらと散る涙よ 遠い君連れてきて
愛しさは花になって まだ咲いてます
夏は蜩(ひぐらし)のあの頃 そっとくちづけていた
満ちる海 白い貝殻 永遠(とわ)の歌きいてた
さんさんとよせる波よ 想う君連れ去って
黄昏に消えても まだまだ ここにいます
秋は落葉を映して そっと時を紡いだ
赤や黄に染まるこの道 誰を待つのでしょう
ひらひらと舞う木の葉よ 愛し君伝えてよ
すべりだす風になって きっと 遥か空へ
春 夏と季節はゆき 秋を待ち いまひとり
さよならは ひとつふたつ 音なく積もって
冬は静寂のあの丘 そっと愛を奏でた
うす雲の五線紙ならべ 君に聞こえますか 君に聞こえますか
四季に似た恋よ
人気の新着歌詞
I am – Suara 今、掌 こぼれてゆく時間をあつめて つないだなら会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ歩いてきた道のりさえ時々 忘れてしまいそうなこんな僕を見つけ 君は 笑
いいわけ – Suara あの日この場所で 出遭った瞬間そっとなつかしい風に包まれていたあたりまえに笑う二人の距離は苦しいけど動き出す心 止められない彼女が待っている駅に向かった後姿はい
天使がみる夢 – Suara 終われない夢のなか 立ちすくんだまま今何処にいるのだろう? 祈り届かないまま夜明け前 鏡には真実(ほんと)の私が捕まえられ叫んでる 仮面をはずし着飾った言葉なら
うつせみ – Suara 遠く離れても聴こえていますか 胸震わせ歌うよ愛の歌を夕立が過ぎて聴こえてきたなら 今すぐに逢いに来てほしい嬉しい気持ちが溢れて 眠ることを忘れてしまうほど夏空の
花詞 – Suara 季節めぐり風の色も 変わり行くその隙間に途切れ途切れ聞えてくる 君の声重ねた君が落とした夢の続きを 僕が引き受けよう悲しい思い出映す花さえ 愛しいというのなら意
フレンズ – Suara 夢の扉を 開いてゆこうキミと遥か 歩いてく どこまでもがんばれよと 言われるとつらくてもういいよと 言われて悔しい選んだ道 間違いでもいい「何かきっと 見つける
また会えるその日まで – Suara 朝いちばんに届いた あなたからのメッセージ「こっちはもう雪だよ」と はしゃぐような言葉でどんな小さな出来事も ふたりには大切なもの会えない日々が 不安を誘っても
TOKYO-days – Suara pm1:00を過ぎたホーム 白い流線型 待ってたよ軽い荷物 ひとつで あの恋は 置いてきたんでしょう?ノイズ混じりの街は 鮮やかに今日を始めてるウインド越しに言
彼女の背中 – Suara 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日からそろえて
雪の魔法 – Suara 出逢ったときからもう 何でも話せた昔からの 友達のように 思えたあの時にはわたしは 気がついていなくてあなたの事を好きに なり始めてたたくさん話して たくさん見
僕らの旅 – Suara こんなにも長い旅になるなんて君なら想像していた? あの始まりの日暗闇でひとり 立ち止まってた時新しい景色を 君が見せてくれたんだ道のない道を歩いてく 僕らの旅胸
唄種 -ウタタネ- – Suara あなたの心の庭で いつか花となれ笑顔咲かす唄種『ことば』=想い伝える 時にためらうけどそれは それは すべての はじまりなのかもしれない光へ続くとわかっていても
帰郷 – Suara ふいにほどけた 右のスニーカー結ぶその姿は 幼き日の僕白いライン スタートに立ち見ていた夢(もの)は 何処(どこ)だろう?いつの間にか大人になった ただ背が伸び
ビートに合わせて – Suara La la la… ホラ聴こえるかな?胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて…結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったらいままでと違うわたしになれそうで買ったままし
カイト – Suara 見果てぬ夢を追い続けて 駆出した空 青くて伸ばした指先 光がとけていった 白地図を広げてる君信じていたよ 想うことは 現実さえもかえてく世界が動いて 鼓動が聞こ
横恋慕 – Suara 緋色の空は 今わたし残して宵街飾り そっとあなた想うの無情でしょうか? まだ暑さを抱いた季節のせいと ねえ笑うのですか?ためらいの恋をひとつだけ すくい頬にのせ
アレハタレドキ – Suara 寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よもう少し素直な自分なら写真の中の 幼いふたりに 戻
かくれんぼ – Suara あなたとかくれんぼ 夢の中 ふたりだけ月の影 隠れては 指折り数え「もういいかい」「まあだだよ」 二人の声 闇の中響く「もういいよ」と私の声が 聞こえたのならば
風のレクイエム – Suara 風のレクイエム 君に届けよう聞かせて 秘めたままの その声をまっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見えるひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知って