STU48

愛の重さ – STU48

風に吹かれながら
ひらひら舞い降りて来た リーフ
自分自身 何g(なんグラム)かを
わかっているのだろうか?

日差しの眩(まぶ)しさも
日陰の切なさも知る リーフ
もし地球に引力なんて
存在しなかったら…

僕が見ていたのは 僕の理想像
こういう君でいて欲しい 勝手に描(えが)いてた
腕に抱くこともせずに…

愛の重さ 初めてわかったよ
君の気持ち 背負(せお)ってみて知った
心が痺れるくらい
なんか
まるで 世界 担ぐような重さ
今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう?
無責任に
愛した頃は軽々と持ち上げてた

人は本気になれば
何でも動かすことができる
困難から救い出そうと
火事場の馬鹿力さ

君を守りたいと思い始めて
その存在が大きすぎて 躊躇してしまった
ちゃんと考えなきゃだね

気持ちなんか どっちが重いとか
客観的 判断できないよ
心は見えないから
きっと
シーソーで言ったら 自分の方に
いつも傾いてるはずだって思い込んでいた
そのバランス
真実とは 後で明かされるもの

君を失いたくない
だから僕は強くなる
どんな涙だって 拭ってあげるよ
人を愛す その言葉は限りなく重い

愛の重さ 初めてわかったよ
君の気持ち 背負(せお)ってみて知った
心が痺れるくらい
なんか
まるで 世界 担ぐような重さ
今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう?
無責任に
愛した頃は軽々と持ち上げてた

人気の新着歌詞

思い出せてよかった – STU48

君と知り合ってどれくらいだろう?いつが初めてか覚えていないずっと昔から聞いていたような言葉の懐かしさを僕は感じていた雑踏のその中で見失う花がある通り過ぎる人の群

風を待つ – STU48

さっき見てた夢を思い出せないすぐ消えてしまって切なくなるんだ日差しのようにあの日に戻れればいいのに瞼(まぶた)閉じても ここに僕しかいないよ風を待とう この岬で

出航 – STU48

船はまっすぐ進むよ彼方の水平線さあ 未来を探しに行こうか?ラララ…風と日差しの甲板(かんぱん)に立って限りのない希望という名の海を眺めてた波の高さに心も昂(たか

大好きな人 – STU48

愛とは何なのか? やっとわかった君のためならば 我慢できるよ突然 サヨナラ 僕から告げたのはどこか不安げな背中を押したくて…大好きな人 しあわせになれ!海に向か

僕らの春夏秋冬 – STU48

あの頃 一番好きだったのは近くの一本道春には桜が両脇に咲き乱れ キレイだ僕らは何度も行ったり来たり往復していたね今思えば何をそんなに語り合ったのだろう風が吹いて

一瞬のスリル – STU48

巡り逢って 燃え上がって灰になってしまいたい運命の糸 引き寄せられた一瞬のスリル街角 全力で走ってた時店から出て来た人とぶつかって道に落として散らばった荷物を一

奇跡という名のストーリー – STU48

この手が届く世界は想像ついてしまう僕らが目指す夢は今まで行ったこともない場所にある一人きりで頑張っても大きな車輪を 動かすことはできないここから始まる(ここから

無謀な夢は覚めることがない – STU48

君の目の前には無限が横たわる (WowWow)銀河を飲み込んだ夜明け前の海どんな勇気出せば 渡れるのだろう? (WowWow)遥かな大陸よ 本当に存在するのか?

瀬戸内の妹 – STU48

岬への坂道をどれだけ一緒に歩いたか?まだ幼い手を引いて遠ざかる船を見た大人になんかなりたくはないと化粧とかしなかったのに久しぶりにちゃんと話した時綺麗になってい

思い出せる恋をしよう – STU48

どんなに歳月(とき)が過ぎ去っても君の顔が浮かぶだろう違う空を見上げていたって忘れないよ遠くから眺めてるだけなら 失っても傷つかないけど手に入れたらきっと怖くな

そして僕は僕じゃなくなる – STU48

対岸に見える街の灯りが美しく瞬(またた)いて見えるけどどんな夜が囁いてるのか僕は知る術(すべ)ない君に何回LINEしたって既読がつかないのはなぜだろう?どこで誰

独り言で語るくらいなら – STU48

いつもとは違う反対のホームからガラガラの電車に衝動的に乗ったどこへ向かうのか行き先は知らない今日は人混みで足を踏まれたくない街は遠ざかり窓の向こうには田園が広が

Sure、じゃあね – STU48

いきなり手を繋ぎ 私を引っ張るように点滅し始めたシグナル無視して… Ah何をあなたが考えてるかわからない当たり前のように付き合わせるつもり? Ah誘い方が強引す

花は誰のもの? – STU48

もしこの世界から 国境が消えたら争うことなんかなくなるのに…ラララ…ラララ…荒地にポツンと咲いてるその花 誰のものか?なんて誰かと誰かが 自分のものだとお互いに

後悔なんかあるわけない – STU48

あれから僕の時間は どれだけ過ぎ去ったのだろう?振り返ってみたとこで そこに何も残ってないだけどそっと瞳(め)を閉じれば 今も浮かぶ青春よあんなに(あんなに)夢

船から降りた僕たちは… – STU48

船から降りた僕たちはどこへ向かえばいいのだろう大地の風に吹かれ考えた誰かが待っているのなら今すぐに走ってくけど声は聴こえて来ない空はまだまだ薄暗く夜明けまで時間

ヘタレたちよ – STU48

Wow...(Wow...)さあ ヘタレたちよ頑張れ!「期待されてないって、すっごく楽なんだよね。あいつにはできるわけないって みんな思ってるからさ。確かにこう

夢をガラス瓶の中に – STU48

やがて必ず届くこと 海流は知っていたんだ人は誰でも 大切なことを忘れる(忘れる)あんなに熱く 語り合った日々も色褪せてくのさ激しい嵐も いくつかの夜 過ぎれば(

ポニーテールをほどいた君を見た – STU48

朝の電車の中 探したいつも気になってた横顔あの制服は厳しい女子高そばには近づけなくて…黒いヘアゴムでしっかりと束ねた見た目も心も堅そうあと何年か 歳月(とき)が

そして人間は無力と思い知る – STU48

風はなぜに泣いているのか?誰か僕に教えてふいに木々が震えながら声を殺しざわめく何をひそひそと話すのか?何を隠したいのか?今 僕にできることって夕凪(ゆうなぎ)を

Back to top button