STU48

  • Be honest – STU48

    WOH… そうさ競争は息苦しい仲間たちまで いつの間にかただの途中経過なのに順位がついてしまうんだWOH… 社会はいつも競い合いあいつが勝った 負けたとかそんなことはどうでもいい僕には僕のペースがあるんだWOH…人生は長距離マラソン 近道探して 楽しようとか適当に手を抜いて汗かかないとかそんなことをしてたって神様は見ているWOH… 急がば回れの例えのように一番損する自分になろう周りから笑われても構…

  • 雨のノック – STU48

    止まぬ雨は何を思い 地面 叩き続けるの?それはまるで ドアをノックしているような音 街角をただあてもなく 一人きり歩き続けて目に浮かぶあなたのことを紛らわそうとしていた あといくつの涙 頬に流したら私のこと 気づいてくれる?もう恋はしないと決めたはずなのにこんな愛しい人となぜに逢ったのだろう 空を覆う雲の中に何を隠しているのかどこに行(ゆ)けば愛のドアを開(あ)けてもらえますか? 傘ささず歩く私を…

  • 僕は言う – 岡村梨央(STU48)

    地球にいつの日にか衝突する惑星は本当にあるのか?遠い大昔から語り継がれたようなそう 予言書のフレーズ 夜の空を見上げ星たちのどれかが近づいていると 深刻そうに天文学者が警告する動画を見たんだ 今 僕がやり残した願いは何かと考えた心を掴まれたようにそして気づいてしまった もしも世界が終わるのならば 僕は言う「ずっと君のことが好きだった」それだけを…目を見て言えるかはそう わからないけど答えは要らない…

  • 地平線を見ているか? – STU48

    夜中に飲む苦いコーヒーは誰かに何か話したくなる窓の向こうには高層ビルとガラスに映った好きじゃない自分 こんな遠くまで夢を追いかけて弱音を吐くなんて悔しいけれど 恋人よ 地平線を見ているか?僕たちの太陽が昇る頃だ思い出よ 未来の空を邪魔するな夢が叶う時まで会わずにいよう 画面越しの君は何度も(君は何度も)「帰ってくれば?」って言うけど(言うけど)どういう顔して帰ればいいのさ?探しもの 何も手に入れて…

  • 鬼ごっこ – STU48

    コンビニなんかなかった 家のすぐそばに空き地どういう工事してたのか 土管 置きっぱなしで… いつまで経っても変わらず 何かが完成するでもなくああ 僕たちはいつも ここで遊んだっけ 久しぶりに故郷に帰り 懐かしい空気を吸ったあの頃の幼馴染たちは この街で暮らしてるのかな 将来は何になりたいなんて 考えたことない夕日が沈むのが嫌で 灯りが点く時間までずっと何かを追いかけて ただ走り続けてた大人になった…

  • 真冬のプール – STU48

    校舎の昇降口 すれ違った君はポニーテールが一番似合っていると僕は思ってるけど個人的な感想 こんな昼休みはナゼカ屋上から 眺めてるwow wow wow wow wow 真冬の空っぽのプールみたい水を抜いていると切ない色褪せた青い底が僕の胸の奥風に吹かれ 葉っぱが舞って囁(ささや)いてる好きという気持ちとめどなく四六時中(しろくじちゅう)思い出すもの満足までは溜(た)まらない 教室の窓際で斜めに射す…

  • Sweaty Smell – STU48

    夢はいつだって汗臭い頑張った後に咲く花だ辛い時はずっと気がつかなかったけど手に入れて初めて知るいい匂い これは何のためなんだろう?何度 自分に問いかけて来たか?こんな苦しい道を行かなくても楽な道はあるのに… それでもなぜだかやめたくなかった弱音は吐きたくないそれは仲間がいるから 信じているから応援してくれてる みんながいるからだ 夢はここからは見えなくて遠い場所にあるものだけど風が落ちる汗を拭って…

  • 月と僕と新しい自分 – STU48

    いつの間にか 闇に覆われ生きることがまた嫌になる希望なんてあやふやな虹期待してた安っぽい絵空事よ 戦う者は 傷だらけでも自分の意思で剣を下ろさない僕にはまだその覚悟はなく変わらない街を眺めているのか それなら いっそのことこんな世界は… ああ…なくなってしまえ 僕たちも粉々に… イエイエイ本心じゃないけど 青い月は ただ美しいだけなのに人は誰も孤独だと気付かせる夜の空にただ存在するだけでやるせない…

  • 愛の重さ – STU48

    風に吹かれながらひらひら舞い降りて来た リーフ自分自身 何g(なんグラム)かをわかっているのだろうか? 日差しの眩(まぶ)しさも日陰の切なさも知る リーフもし地球に引力なんて存在しなかったら… 僕が見ていたのは 僕の理想像こういう君でいて欲しい 勝手に描(えが)いてた腕に抱くこともせずに… 愛の重さ 初めてわかったよ君の気持ち 背負(せお)ってみて知った心が痺れるくらいなんかまるで 世界 担ぐよう…

  • 雨とか涙とか – STU48

    雨が上がった瞬間が好きなんだ空の悲しみ 全てを絞ったようで…雲の隙間に射してきた淡い光きっとここから僕の未来は始まる勇気を貰える時 だから君を誘って 手すりがまだ濡れてるこの屋上で見せたかった晴れていくプロセス 雨と涙は自分 見つめる時間何にもしなくていいんだよぼんやり雫を ただ眺めて耳をそばだてなさい道や木々の単調な雨音がやがて少しずつ小さくなって立ち直るものだから君と一緒に待とう空気が変わるそ…

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