STU48

独り言で語るくらいなら – STU48

いつもとは違う
反対のホームから
ガラガラの電車に
衝動的に乗った

どこへ向かうのか
行き先は知らない
今日は人混みで
足を踏まれたくない

街は遠ざかり
窓の向こうには
田園が広がる

独り言で語るくらいならば
黙ったまま何かしよう
今の場所でどんな想像しても
見えるものに限りがある
心の中 答え探すだけじゃ
きっと 見つからないだろう
みんなが行くその目的地には
夢に気づく者はいない
ブツブツ呟(つぶや)いてたって
誰が耳を傾けるんだ?

終着駅には
僕以外いなかった
最初の反抗は
空気が清々しい

一人でいるのは
心細いけど
新しい世界だ

始めるのは語ってるだけより
意味あることだと思う
目を瞑って憶測で語るな
自分自身で確かめてみろ
頬に触れる風を感じながら
深呼吸をひとつする
現実に僕は立ち向かおう
その全てを受け入れて
しあわせとかふしあわせは
想像じゃ見分けつかない

次の電車は何時なのか
忘れものを思い出して
僕は何を今すべきか
ちゃんと街へ帰ろうって思う
もう誰も もう何も
羨ましくなんかない
独り言ではなくて
大きな声で僕は叫ぶ

僕の夢はもっと近くにある
ここまで来て気づいたんだ

独り言で語るくらいならば
黙ったまま何かしよう
今の場所でどんな想像しても
見えるものに限りがある
心の中 答え探すだけじゃ
きっと 見つからないだろう
みんなが行くその目的地には
夢に気づく者はいない
ブツブツ呟(つぶや)いてたって
誰が耳を傾けるんだ?

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